ゴールデン・ウィークも終盤ですね。
皆さんは、良い思い出を作ることができましたか?
私は、都内を中心に、趣味ともいえる「食べ歩き」をおおいに愉しみました。
で、昨日の夜は、ディズニーランドホテルの
Barへ。
1杯だけ、シングルモルトのウイスキーを
本当は、ディズニーランドから、20時30分に打ち上げられる花火も見たかったのですが、上空の大気の状態が不安定(?)とかで、見られませんでした
なかなか、落ち着ける雰囲気でした
店内は、パレードが続いたのでしょうか。ほんの数名のお客がいる程度でしたね。
個人的には、Jazzでも流れていればと思いましたが、ここは、「夢の国のディズニーランド」ですから、Jazzは、当然、相応しくないですよね
ウイスキーを1杯だけ・・・・・・普通のBarでは、無理ですから。
Barの流儀として、カウンターに座ったら、3〜4杯、オーダーするのが、粋だそうです。
1杯だけで、会計となるとマスターは、「何か、不満があったのだろうか。」と思うそうです。
そんなことが、何かの記事に書いてありました。
他にも、その記事にはね、面白いことも書いてありましたよ
初めてのBarに入ったら、ウイスキーは、ストレート(水割りやロックにしないこと)で、飲んだ方が、香りを愉しめる
とか、
ジンを飲むのが、女性の間で、流行っている
など、書いてありましたね。
まあ、確かにそうなのですが、いきなり、バーボンウイスキーでも、ストレートを3〜4杯も飲んだら、胸焼けします。
なので、上級者向けですよね。更にお水(チェイサーと業界用語(?)で言いますが)と交互に飲まなければ、確実に食道と胃がやられます
ジンが流行っているというのは、分からないでもありません。鮨の腕が玉子焼きにでるというように、バーテンダーの腕が、ジントニックに現われるという説もありますからね。
また、ジンの起源は、1600年代にオランダの医学部教授が、解熱、利尿用の薬用酒が期限とされていますので、女性受けするかもしれませんね。
ただ、Barでは、「ジンをください。」というと
バーテンダーの方から、「ジンは、何にしますか?」と聞かれます。
つまり、ジンといっても、種類があります。
ビーフィーター・ジン. (瓶は、透明)
ボンベイ サファイア・ジン. (瓶は、水色透明)
タンカレー・ジン. (瓶は、グリーン透明)
などといった数種類あるわけで、これを聞かれる訳ですね。
ジンもストレートはありですが、やはり、チェイサーがないと食道と胃をやられますので、ご注意を(夏のギラギラとした太陽の下では、Goodです)
また、ディズニーランドホテルの話から、大幅に
話題が、それてしまいましたね。
それでは、また