皆様こんにちは。
理事長の橋口です。
本日は田中監事です。
田中監事は同期であり戦友でもあります。
一足先に卒会された田中監事ですが、私たちのことをおもい、ありがたいお言葉をありがとうございます。
では、ブログをご覧ください。
皆様、こんにちは。
防府青年会議所(JCI防府)2024年度外部監事の田中宏明です。
橋口理事長より、リレーブログの依頼がありましたので、久しぶりにブログを書きます。
というのも、私は2022年に理事長をさせていただきましたので、理事長ブログ経験者です当時のブログはコチラ↓
私は、遅筆(因みに、このブログは26日から書き始めてます)な上に飽き性ということもあり、1年間文章を書き続ける自信が無かったので、当時よく見ていたYouTubeチャンネルを参考に、動画による日記(Video blog 略してVlog)に挑戦したのも、今となっては良い思い出です。日中に撮影した動画素材を夜な夜な編集し、明け方出来上がった動画に対して、周囲を気にしながら解説音声を収録し翌朝にアップするけど、再生回数は伸び悩むという、底辺ユーチューバーのような1年間を過ごしました
↑再生数アップにご協力ください(笑)2022年のJCI防府の運動のほぼ全てが詰まっています
ブログやYouTube動画の良い所はアーカイブとして残り続けるということです。2017年以降はしっかりと理事長ブログが残っているので、あの年の、あの月は何があったかは、過去の理事長ブログを見れば、当時の息遣いも含めてよく分かります。理事長の色がとても出るので、比べて読んでみると面白いです。同じ事業に対しても切り口が全く異なります。そんな歴代理事長の皆様の努力の結晶はコチラ↓
第58代 梅本洋平理事長(私が広報委員長として365日更新をお願いし、見事完遂)
第59代 新原耕由理事長(誕生日ブログに理事長直筆の似顔絵がつくというプレミアム感)
第60代 島田一道理事長(投稿スピードと投稿数、閲覧数が群を抜いていました)
第61代 宮田直也理事長(コロナ初年度という難しい情勢下でも更新を欠かさず、運動を発信)
第62代 温品義仁理事長(毎日更新ではなく、投稿内容の濃さを目指した年でした)
第64代 吉井秀一理事長(天晴れ)
ですので、理事長として1年間ブログを書くという苦労もよく分かっています。
橋口理事長1年間お疲れさまでした。
ただ、まだまだ宿題も多く残っていますので、12月31日までは駆け抜けてください
さて、前置きが長くなりました…。
橋口理事長からいただいたブログのお題は『1年間の総括』ですので、監事から見た1年間を振り返ろうと思うのですが…。
ブログで書くようなことは特にありません…
というのも、防府青年会議所には監事という役職が2名います。任期が2年以内と定款で定められていますので、1年目の監事と2年目の監事がペアを組んで職務にあたります。
今年で言うと、私が2年目の監事で、原田君が1年目の監事となります。
(2024年度監事ペア)
因みに、昨年は2年目の監事である温品君と1年目の私がペアでした。
(2023年度監事ペア)
温品君は若くして駆け上がっているので少し特殊ですが、2年目の監事は現役を卒会した外部監事であることが多いです。私も御多分に洩れず、卒会1年目のシニアとして監事の職にあたりました。現役メンバーであれば、様々な事業に参加する機会がありますが、監事として出席義務が発生するのは、理事会と総会ですので、華々しい事業当日というよりは、その事業が作り上げられていく過程と、その事業が終わり、報告として上がってくる議案を確認するという1年間でした。理事会では基本的に厳しい発言(だいぶマイルドな表現にしているつもりですが…)しかしていませんが、自身が先輩方から言われてきて学びとなっていることを、恩送りとして伝えてきたつもりですので、あしからず…。
任期は来年の2月総会までです。2024年度決算を確認し、監査報告を作成するという大役が残っています気を引き締めてチェックをさせていただきますので、太田専務、早急な資料作成をお願いします
今年1年間、シニアとして外部から防府青年会議所の活動を見てきましたが、自分が現役の時に想像していた以上に、シニアは現役を気にかけているということ、そして想像していた以上に、現役の情報がシニアに届いていないということを感じました。
その橋渡しを少しでもしたいなという思いが、2024年度シニア子幹事プレゼンツの余興でした。
防府青年会議所では卒会1年目のシニアが、シニアクラブの子幹事として各種懇親会の余興を任されることが通例となっているので、同期卒会の4名で話し合い、現役とシニアの橋渡しとなる余興として企画したのが、「防府JC シニアふしぎ発見!」です。
歴代のシニアに現役当時を振り返ってインタビューに行き、そのインタビューをもとにクイズを出題し、最後に現役メンバーに対してメッセージをもらうというものでした。シニアクラブの先輩方には、「現役メンバーが今年周年事業として日本丸を呼ぼうとしていることの周知」を、現役メンバーには「シニアクラブの諸先輩方が現役時代にどのような想いで活動してきたか知ってもらう」ことを目指しました。
シニアクラブの会に参加してくれた現役メンバーには見てもらうことが出来ましたが、それ以外のメンバーには機会が無かったので、この機会に届けます!
想いが溢れて長文となりましたが、これで思い残すことなく年を越えることが出来そうです。来年度からは1シニアとして現役メンバーを応援しています。
皆様、よいお年を。