皆さん、こんばんは。JCI防府の吉井 秀一(ヨシイ ヒデカズ)です。

本日は恒例のJCI防府のメンバー紹介をいたします。

本日紹介するのは2名!!

まずは2月10日に誕生日を迎えられました西橋 優矢(ニシバシ ユウヤ)君です。

 

※1月例会での自己紹介

 

西橋君は2023年度、本年度JCI防府へ入会されたピチピチの新入会員です。

本年の1月5日の面接委員会で入会となりました。
 

その時のブログはこちら↓
フルスロットル!! | 公益社団法人防府青年会議所2023年度理事長のブログ (ameblo.jp)

お仕事は西橋工業で代表を務められており、解体工事、住宅・店舗の改修・改装、水回りのリフォームを中心に幅広く業務を展開されております。私が敬愛してやまない隅田 栄治先輩のもとで修業をされていたとの事で、いい仕事をしてくれることは間違いありません!!

※1月例会での入会承認証授与式の様子

 

入会してわずか1カ月と少しですが、様々な事業に顏を出してくれ会員交流委員会の中心メンバーとして頑張ってくれています。

 

※第一回麻雀同好会の様子

 

※新年懇親会での様子

 

個人的にうちの妻が「西橋先輩はとてもいい人だよ」と言っていたのが印象的です(笑)

私が入会した当初、隅田先輩から学んだのは人と寄り添うことの大切さ。とにかく人の気持ちを敏感に察して食事に連れて行ってくれる、話を聞いてくれる・・・気づいたら隅田さんの話ばかりになってる(笑)

ただ、そういう人の気持ちを理解し寄り添えるリーダーシップというのを本年は大切にしています。

西橋君も人の気持ちに寄り添える、苦しんでいる人と一緒に飯を食ってくれるそんな人間だと思っています。

 

面接委員会でお話をした通り、今年は積極的に色んな事業に参加することに挑戦をして色んな人に出会ってください。

 

※弾けまくる会員交流委員会の皆様(笑)

 

西橋君は「背中で語る」かっこいいJayceeになることを確信しております。

西橋 優矢 君、誕生日おめでとう!!

 

続いて…

2月17日に誕生日を迎えられました星山 瑞穂(ホシヤマ ミズホ)君です。

 

※左が星山瑞穂君

 

星山君は2015年にJCI防府へ入会をされました。

お仕事は株式会社星山リサイクルに勤務をされ、金属リサイクル、産業廃棄物収集運搬・中間処理業、また空気清浄機や消臭洗浄剤などのグランバイオシリーズ製品の販売などをされています。

以上の業務内容からもお分かりの通り、SDGsに真正面から向き合っておられます。

また同社の星山晃男社長はJCI防府のOBでいらっしゃいます。

星山先輩と私は2012年に総務広報委員会の委員長と副委員長として活動をさせていただきました。

広報誌わかあゆの取材で兵庫県伊丹市、長野県伊那市を訪ねたのは本当に良い思い出です。

 

※2012年伊丹市へ取材へ行った際の写真

 

星山 瑞穂君は遊び上手です。

特にカードゲームや麻雀、テーブルゲームなどその遊びは多岐に渡ります。

ご自宅に麻雀卓があるとのことで、中の良いメンバーで集まり懇親を深めておられるそうです。

 

星山 瑞穂君には2018年、私は総務指導力委員長の際に副委員長を受けていただいたという深いご縁がございます。

今でも忘れませんが、私が副委員長の打診をした時の第一声は

 

「会員交流委員会の副委員長でなければ、やります(笑)」

 

でした。

そう星山君は…何か軽いんです…いや、圧倒的な楽観主義者なのです。

しかし2018年はこの楽観主義に支えられました。

実は2018年の総務指導力委員会は波乱万丈の委員会でありました。その波乱万丈の内容を簡単に列挙すると

 

・次年度段階で退会を余儀なくされるメンバーが複数人現れる。

・幹事が会社事情で3か月間休会する。

・メンバーの一人が大病を患う。

・委員長(私)が転職をする。

 

当時の私の委員会スローガンが「やるしかない」でしたが、文字通りやるしかないという、委員会の状況は中々の修練でございました。

そんな中でも星山副委員長は

 

「やばいですね。ははは(笑)大丈夫です。やっときますから!」

 

と、持ち前の底なしの楽観主義で私を支えてくれました。

やっときますから、と言いながら出来てないことも多々ありましたが(笑)

でも星山副委員長が一人であっても動いてくれたからこそ、2018年は何とか乗り切ることが出来ました。

 

※2018年後期会員研修会での趣旨説明の様子

 

また私は比較的、感覚的に物事を考えてしまう人間なのですが、対照的に星山君は超合理主義者です。

論理立てて物事を考え、どうすれば合理的に目的を達成することができるかを常に考えています。

だから、「敢えて非合理的なことを行い、学びを与える」青年会議所のスタンスに戸惑いも多かったのではなかったかと思います。

そんな彼が2021年に青年会議所に真正面から向き合う覚悟を決め、理事として立候補された時は、私は本当に嬉しかったです。

その年は広報渉外委員会の委員長として、ホームページの作成、広報誌わかあゆの発行など全力で取り組んでくれました。

 

※2020年8月通常総会時の理事立候補

 

2018年から星山君とは深く付き合っておりますが、彼と議案を作りながら口癖のように

 

「想いとかどうやって持つんですか?そんなのないでしょ?」

 

と言われてました。

でも昨年、今後の青年会議所の話をさせていただいた際に、自分の想いを語ってくれました。

2015年に入会をして、成功と失敗を繰り返しながら想いを語ってくれるようになったととても嬉しく思いました。

 

星山 瑞穂君の最大の武器、それは天性の楽観主義からにじみ出る笑顔です。

彼の笑顔は多くのメンバーに安心感をもたらしてくれます。

だから沢山の人たちに愛されます。

 

※みんなで仲良く懇親会の様子

 

今年は青少年開発委員会の副委員長を務めてくれています。

子どもたちに「直接体験」の機会を提供し、成長につなげていくという大切なミッションを預けている委員会です。

 

星山君の武器があれば、事業を大成功に導いてくれることを確信しています。

星山 瑞穂 君、誕生日おめでとうございました!!!

 

※2021年 広報渉外委員会のメンバーと