皆様こんにちは。
防府青年会議所(防府JC)の新原です。
さて、先日の10月11日は、
10月例会を開催いたしました。
(開会前の、女性メンバーたちによる挨拶)
この度は、オブザーバーとして、
山口JCの真庭孝雄君にお越しいただきました。
19:00~21:00までの2時間、
防府JCの例会の空気をご堪能いただきました。
(ビジター御席におられるのが真庭君です)
まずは、冒頭の理事長挨拶。
● JCマンの価値というのは、「何をしたか」とか「何を学んだか」とか「何を得たか」というのも重要ですが、「何を伝えたか」で決まると私は思います。
● 今年の残り2ヶ月半は、この1年間の自分の役職を通して得ることができた大切なモノを、自分の中だけに留めておくのではなくて、ぜひ色んな人にたくさん伝えていって欲しいと思います。
というメッセージをお伝えしました。
自分の中にある大切なモノを伝えるということは、
自分の中にある豊かさを循環させるということです。
「明るい豊かな社会の実現」を理念として掲げて活動している私たちにとって、
自分の中にある豊かさを循環させるという行動は、
JCマンにとって一番大切なことであると私は思います。
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続いて、次年度理事長候補者挨拶。
(島田次年度理事長候補者)
先日の全国大会でのフォーラムや出来事を基に、
来年創立60周年を迎える私たちに必要な要素とは何なのかを、
分かりやすく語ってくれました。
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次に、3分間スピーチ。
今年のテーマは、
「これが私の生きる道」です。
今回のスピーカーは、
新入会員の中原裕美君と三原大輔君でした。
(^-^)
(中原君)
(三原君)
とても緊張したことと思いますが、
この経験が自身の成長に必ず繋がりますので、
今後の仕事やJC活動に活かしていっくてください!
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その後、担当例会へ。
今回は、橋口委員長率いるJC運動推進委員会の皆さんが、
「検証力 ~更なる進化~」というテーマで担当例会を行なってくれました。
私たちが所属する組織を進化させるためには、
PDCAサイクルを回すことが求められます。
(P=PLAN(計画)、D=DO(実行)、C=CHECK(検証)、A=ACTION(改善))
しかし、日本の企業やJCメンバーの会社は、
PDCAサイクルの重要性を理解しているとは思いますが、
C(検証)を十分に行うことができているとは言い難いのではないでしょうか。
このような背景から、
今回、「検証」について深く考える担当例会を行ないました。
「検証」という行動を通じ、
組織を取り巻く「変化を掴んでいく」ことが、
組織を進化させる上でとても重要だということを伝えてくれました。
(橋口委員長による、委員長まとめ)
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最後に、市川監査担当役員による講評をもって、
10月例会を閉会しました。
(市川監査担当役員)
今年の例会も、残すことろあと2回です。
最後の最後まで、
2018年度の方向性を明確に示し、
メンバーひとりひとりのベクトルを合わせていきたいと思います。
(真剣なところでは真剣に、笑うところは思いっきり笑う。そんなメリハリのある素晴らしい例会でした。)