先日から、マイオーボエを探し始めました。
中古でも、
車一台が買えるようなお値段で、
ひっくり返るわ。。。
12年前に買ったプラ菅、
練習用にはいいけれど、
オケで演奏するには、
音色がもうお話しにならず。
売りに出してますが、
やっぱ売れないよねー。。
そんな時、
知り合いの楽器修理師&ターロガトー作者の方が、
中古のオーボエを売りに出すけど、
見てみる?
と連絡をくれたので、
見に行ってきました。
ロレーのスチューデントバージョン、Cabart。
今借りてる学校のスクールブランドと、
音色が全然違う。
そりゃそうだ。
お値段も、
ほんとにそんなんでいいの?
というもので、
即決はしないけれど、
他に探している間に売れてしまうのは嫌。
そんな私の気持ちが透けて見えたのか
持って帰って少し使ってみていいよ、とのこと。
18-19年くらいの物、
つまり、まだ質の良い物が、
きちんとした工程で作られていた時期、
未だひび割れ無し、
ほんといい状態を保ってる、
そしてこのお値段。
オーボエの先生にも見せて。
いいディールじゃん、と。
だよねー。
マリゴーもそのうち手に入るそうなので、
そっちも試奏してみたい。
いつブダペストに持ってくるのか、
あとお値段。
最近思うのは。
楽器選びも、
情報収集が大切だってこと。
知らない、では済まされない。
じっくり情報収集続けます!