来週からの学校再開に向けて | さらさらと

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昨日、午前中も午後も通訳のお仕事が入り、

久しぶりにブダペストの町を行ったり来たりしました。

 

依然としてパーキングは無料なので、

とにかく駐車場所が見つからない。。。

 

いつも仕事で行く場所は、駐車場所が多いところなはずなのに、見つからない。。。

 

昨日も今日も思いつく限りの場所を巡り車を停められる所を探さねばならず、

昨日なんて、予定していたよりも時間がかかり&渋滞もあって、

3分ほど遅刻してしまったし。。。

(予想以上に遠いところに停めたので、走っても間に合わなかった。。。)

 

来週から学校が再開されるにあたり(低学年のみ。高学年は5月10日からの予定。)、

学校近辺の駐車状況はどんなかな。。。

 

パーキングが無料になってからというもの、

どこもかしこも車であふれ、

学校に子供達を送迎する際に車を停めるのも至難の業でして。

 

コンクールに出る子達のレッスンは学校内で行えるという許可を学長が出してくれたので、

長男は他のお友達より一足早く今日学校に復帰します。

 

やっぱりコンクール用に仕上げようと思ったら、

オンラインレッスンには限界がありますって。

 

音は途切れる、いくら強弱つけてもオンラインじゃ伝わらない、

ちょっとした調整をしようとしても肝心なところでネットが切れたり、

ストレスたまりまくりのこの休校期間中のレッスンでした。

 

学校再開に先立ち、

不安に思う親御さんたちから、

学長へメールが結構届いているみたいで、

 

19日の再開からも、2週間のあいだは、

学長の方へ申請があれば、欠席扱いにはしない、

けれど、その間、各家庭における勉強はもちろん続ける必要がある。

各担任は、その子達のためにオンラインで授業の様子を届ける義務は無しとする。

課題をGoogleクラスルームを通し届けることは可能だけれども、

それを行うには、各家庭におけるサポートが必要不可欠である。

というのも、対面授業、及び、Googleクラスルームにおける課題提出と、

各担任においては、負担が2倍になるためである。

提出期限を完全に守り、学力を保たせるのは、各家庭の義務である。

 

と、多少厳しい感じの文章で学長から一斉メールが入りました。

 

いや、でもね、ほんと、厳しい感じと書きましたけど、

日本人的に、それでも甘いなって思います。

 

だって。

 

これまでも先生方は、日々課題を作成し、そのほかにオンラインで授業をしているというのに、

いくら提出期限のある課題であっても、提出してない子がかなり多いですから。

 

しかも、授業中に、チャットで遊んでいる子供も日々増えてましたから。

先生が注意しても続けたりしてましたから。

 

結局、罰則等がどうせ無いし~という態度がかなりあって、

学長のこの厳しめの言葉でも、

きっとあまり響いてないんだろうなって。

 

受験を乗り越えて入ってきた子達なのに、ほんともったいない。。。

 

こんな恵まれた環境で学べているというのに。。。

 

って、これはただの愚痴。

 

うちはうち。

 

ってことで、

気分新たにまた子供達のマネージャー業に励めるよう、

私の気持ちをまず整えなきゃ!