旅行記、だんだん飽きてきた・・・(笑
でも、これで最後だ~!
東メボンで同便でしんがぽーから来たハンガリー人友に遭遇。
彼らとは、飛行機から降りたあと、ビザの申請の所で会ってるんだよね。
彼らは、トゥクトゥクを1日借りての観光だったそうで。
1日20ドルだそうです。
東メボンの正面から写真を撮ったあと(笑、
(中を観光したのじゃないところがミソ_笑)
しばらくのんびり自転車を走らせると。
道端で、ヤギの親子発見~
プチっこがとってもキュート
カメラを向けたら、とっても怖がられたけどね。。。。
ニャック・ポアン。↓
ヒマラヤにあるすべての病気を癒す神秘の湖「アナヴァタプタ」を真似して作られたそうです。
そして、最後にたどり着いたプリヤ・カン。↓
ここに入る前に、お土産の一つにと思って、
入り口前にいた小さい女の子から、プレスレットを買ったら。
その周辺にいた売り子の子供達、
全員に囲まれてしまった!!!
僕からも買ってよ~!
私のも買ってよ~!
いや、一つで十分なんですけど・・・(ブレスレット1セット10連だし)
という説明は通じず・・・
あの子から買ったのに、なんで私の買ってくれないの~!
と言われても・・・
なんとか振り切ったと思ったら、すでに上の写真の入り口まで来てたよ・・・
チケットブースから数十メートルは歩いたと思う。。。
この日見る最後の遺跡だからと思って、
きちんと中に入りました。
中はこんな感じ。
ヴィシュヌ・シヴァ・ブラフマーを象徴するリンガ台だそうです。↓
そうそう、このリンガ台後ろに立ってる男の子、
遺跡の前でお土産物を売ってお小遣いを稼いでいるだけかと思ったら、
希望者に(断りきれなかった人に)観光ガイドしてました。
それが。
超超超流暢な英語で、しかもガイドも年季が入っててびっくり!
大人ガイド顔負けのガイドっぷりでした。
下手な英語の許可証持ってるガイドよりも、よっぽど分かりやすかった。
は~長い旅行記だったこと。
お天気にも恵まれ、
ほんと楽しい旅行でした。
もし次回また行くチャンスがあったら、
今度は、ほんとに郊外のほうに行きたい。
クバール・スピアンとか、プノン・クーレンとか、
滝のそばにあったり、水の底に遺跡があったり、
魅力的な物がほんとにたくさん。
遺跡めぐりって、どっちかというと、好きな部類には入らなかったけれど、
ガイドブックにも書いてあったとおり、
なぜかアンコールの遺跡って別。
ぐんぐん引き込まれました。
そして、いまだに現実世界に戻れてません(笑