夏至が近づき日脚がますます伸びてきました

だんだんと暮れてゆく群青の空を眺めながら

好きな人と泡を飲む幸せ

 

すべてはこれから

 

この「予感」こそ人生の醍醐味なのです

 

GWはたくさんの大好きな人たちに会って

たくさん乾杯できて幸せでした

 

 

さて、日常です

 

受験観察記、ここからは次男の話になります

 

次男は現在、通塾はしておらず家庭で学習しているのですが

(四谷の週テストを受けています)

長男のサピ通塾の様子を見ていて

何が刺さったのかわかりませんが

自分も早めにサピに通わせてほしいと申告があり

サピ先生からも6年夏期からの入塾はもうやめてね?

と釘を刺されこともあり

5年夏期からの通塾を予定しています

 

次男はお喋り大好き、人見知りもなく陽気な性格なので

わたしとひっそり家庭で学習するより

わちゃわちゃしながら勉強した方がきっと楽しいでしょう

コストはかなりかかりますが

行かせてあげることにしました

 

そんなわけで入室テストを兼ねて

昨日、サピックスオープンを受けてきました

 

いつも受けている四谷のテストの3倍は難しかったが

面白い問題がたくさんあって楽しめたよ

あ、別に、出来たわけじゃないよ?

 

とは次男の弁でしたが

面白いとはおそらくB問題のことで

出来はともかく、少なくとも

B問題に抵抗がないのは良かったなと思います

 

長男はB問題が苦手で、だいぶ苦労しました

B問題は精神的に幼いと厳しいですね

というか、精神的に幼いと中学受験自体厳しいという現実

大人になりなさいと言い聞かしたところでどうにもならず

こればかりは待つしかないのであって

長男の時はかなりやきもきしました

 

結局、幼いなりにやるしかないんですけどね

 

次男の結果は金曜だそうで

採点には四谷の3倍、時間が要るようです

それまでにわたしも解いてみようと思います

 

 

 

週テストの算数は場合の数が続いています

それを見越してGWは場合の数を集中的にやりましたが

全問正解は程遠い感じです

 

全体像の把握がきちんとできていれば

数えすぎ、数えなさすぎ等の事故は起こらないですし

余事象を上手く使うこともできるのですが

把握がまだまだ甘いのでしょう

場合の数、特に難問になるほど

余事象の扱いが大事になってくるのですが

これがなかなかどうして

使える技として定着するには時間がかかりますね

 

ただ、場合の数は演習量がものをいう単元ですし

幸い一問解くのに時間がかからないので

(図形の回転なんかに比べると瞬殺感満載で気持ちいい)

短時間で多く演習できるのがいいところです

 

ちなみに、場合の数は我が家の人気単元です

わたしもかなり好き

 

若い頃、好きな人に告白した場合に生じる事象を

場合分けしてフローチャートを作成したことがあります爆

自分の未来がこのどこかに当てはまると思ったら

人生チョロく思えてきて勇気りんりんだったのですが

結果的には想定外の事態となり、、、

 

場合の数の演習が足りなかったようです

 

fin