昨日、書店で「教室内(スクール)カースト」(著者:鈴木翔/光文社新書)
という本を見た。
ああ、ありそうでなかったんだと思った。
言葉自体は数年前からあったよう(ウィキより)
クラス内のヒエラルキーのことで、
いじめや不登校の温床になる。
お互いを値踏みする閉塞的な世界になっていると。
この本は、気鋭の教育社会学者が
学生や教師に実態を調査した内容になっているらしい。
話題になっているようだし、
学校が少しでも風通しがよくなる一石になってほしいと思う。
ほんと、社会から少しでも閉塞感のある場所を減らしたい。
学校なんて、いちばん自由であってほしい。
私が小学生の時から、この問題はあった。
高学年の時、クラス内でグループをつくるのはいかがなものか?
と全員で話し合って、それはやめようということになった。
グループが固定して、対立するのではなく、
流動的に個人が自由に誰とでも仲良く行動すればいいじゃないかと。
そしたら、自由な空気になって、とても居心地がよかった。
そのクラスでは、いじめも不登校もなかった。
授業中、先生に当てられた時も
「わかりません」はなしにしよう、となった。
基本的な答え方として
「私(僕)は、○○~と思います。それは、○○~だと思うからです」
にしようと決めた。
自分の意見を言っていい、変な意見があっていい、
それをバカにする方がおかしい、とみんな知った。
授業がおもしろかった。
担任の先生主導で始めたことだったけど、
みんなが自由に意見を出し合う空気をつくってくれて、
みんな自分の頭で考えた。
活気があった。
おもしろい子が多かったし、スポーツも強かった。
あの頃は楽しかったな~(遠い目)。