令和6年3月31日で、公務員を早期退職すると決めました。
「ほどほど公務員」とは、「ほどほどに仕事をする公務員」ではありません。
「ほどほどの職位についた公務員」です。
57歳女性で「課長補佐」、同じような職員がごろごろいて、「ほどほど」の位置の私。
そんな私の早期退職にまつわる備忘録です。
こんばんは。
3月31日付で公務員を早期退職するビーグルです。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今日は3月10日(日)。風は強いけど終日良いお天気で、
とてもご機嫌に過ごしました。
私がなぜこのタイミングで早期退職するのかは、前回の記事に書きました。
結論を出すまでに5年かかりましたが、ずっと「もう無理だな」という
思いはかわらなかったので、再就職に必要かも?と思われる資格を取得し、
すこしづつ準備をしてきました。
昨日も少し触れましたが、あることで事業を始めたいという思いもあり、
本当は早期退職したら、夫の扶養家族に入って主婦+家庭内起業をしたいと
密かに思っていたのです。
が、しかし・・・まさかの展開
頼みの夫が・・・・・
ワシも辞めていいかな?
と言い出したのです。
なんですと?
あ、夫ですが、同じ公務員(技術系)。
私より2歳年上で、60歳まであと1年あります。
私が早期退職して、起業したいと何度も相談した時は
「ええよ。ワシまだ1年あるから扶養に入れるよ」と言ってたのに・・・。
私としては「今までずっと相談してきたのは何だったん?」と
怒りも感じましたが、同じ公務員として仕事をしていれば
辛いところも理解できます。
ましてや、自分が早期退職するために、夫に「辞めるな」と
言うわけにはいかないですよね・・・。
住宅ローンが完済できていること、ほかにもローンは一切ないこと、
子供3人が社会人となって独立してくれたこと。
だから、特に財産もないのですが、夫婦そろって「早期退職」することと
なってしまいました。
みなさん、こんな夫婦が今後どんな生活をしていくのか
興味深々になってきたでしょう~???(笑)。
ぜひ、フォローといいね! お願いしますね
では、また明日