仕事のストレスで不眠。受診のハードル | ケセラセラ母さんと三姉妹、だいたいなんとかなる日々

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三姉妹(6歳•4歳•1歳)の母による、気ままなブログ
お金のこと、生活、育児のあれこれを、思うままに綴っています。子どもが増えるたびに「まぁ、なんとかなるか」と思えるようになったケセラセラ母さん。目標は小金持ち。2025年6月アメリカへ引っ越し



こんにちは。お久しぶりの更新です。


しばらく、いっぱいいっぱいで、ブログを書く気も起きなかったほでーやんです🐧




なんと言っても、夏休みのお弁当作りが大きな負担(とにかく早起きが苦手)で、その夏休みがあと2週間弱で終わろうとしていることに歓喜しております笑い泣き




なんとか夏休み乗り切れそうな兆しが出てきたので、今日は精神科受診の体験談を書いてみようと思います💡



ちょうど夏休み入る前くらいから、仕事のストレスで不眠症(途中覚醒)を発症し、このまま毎日お弁当作り期間に入っては絶対に体調を崩すと思い、7月上旬に思い切って病院を受診しました。


引っ越ししてから、初めての受診だったので、クリニック探しから。


最初に予約した心療内科、ネットで予約してみたところ、クリニックから電話があり、不眠症だけでは受け入れられないと断られてしまいました。


正直???


なんか他に頭痛とか胃腸の調子が悪いとかがないと受診できないそうです。


精神科に行けと言われました。


心療内科ってストレスなどからくる身体的症状に対する診療科だと思うのですが、不眠は症状じゃないの??


こういう対応がただでさえ高い心療内科や精神科を受診するハードルを高くする原因になるんじゃないかなっと思ったり…



まぁ気を取り直して、家の近くの内科から皮膚科、精神科など様々な診療科を掲げている医院へ電話。

初診は問診票を何枚も書かないといけないとのことでしたが、予約も特に必要なく受診ができました。


先生は年配の方でしたが、親身になって話を聞いてくださり、その後看護師の方から鬱等との判別のアンケートをしていただき、結果自律神経失調症の傾向があるとの診断でした。


精神科の問診票は詳細を記載しないといけないため、薬剤師であるとのことを伝え、希望の抗不安薬を処方していただき、一安心。




現在も仕事の前日やしっかり寝ておきたい日の夜に服用しています。


コロナ禍による人員不足で仕事自体も綱渡り状態ですが、なんとか自身は体調崩さず、ここまでこれました。薬のおかげかな💊


薬に依存するのは、良くないかもしれないけど、こうやって我慢しすぎないで、薬に頼ることも必要だと思ったり。

もちろん原因を取り除くことができれば、1番なんだけれども、私にとっては夏休み・お弁当・早起きというハードルを乗り越えるためには、必要な対応だったと思います。


とはいえ、夏休みが過ぎても薬が必要な状況が続くようなら、仕事時間の短縮だったり、職場環境を変える必要が出てきます。



とりあえず、今後の働き方については状況みて判断していきたいと思いますニコニコ


以上体験談でした〜