確定申告とかお仕事とか
日々頂くメッセージやメールで
やる事がたまりまくってる時
(やる事がいっぱいあるのに
つい漫画とか動画とか見てダラダラしたくなる時)、
私は己を鼓舞する為に
ぬ~べ~のOP・「バリバリ最強No.1」
を聴いて𠮟咤激励しています。
これこれこれこれこれこれ!!!!!
これこれこれこれこれこれこれこれこれ!!!!!!
でも鼓舞した割に進捗状況が思わしくなく、
仕事は全てやり終えても
家事とか雑用事とか何も終わってない時は
バリバリ最強No.1というより
シナシナ最弱No.1になって
華麗に全て諦めて夜中に冷凍炒飯を喰らったりしてます。
何事も程々に、
ほどほど最善No.5ぐらいの感じで
いきましょうね。
ぬ~べ~では玉藻先生推しだった、
どうもこんばんは私です~!
分かりみが深いです空知先生....!
さて
前回の記事の中で、
「1月31日の愛妻の日と呼ばれてる日に
政宗様や刀剣男士達に愛でられまくる
妄想をしてデュフフフwwでなったら、
同じくデュシwってなるLINEが柴犬さんからも届いた」
というエピソードを書きました。
★★★
そのエピソードに対して、
最近ご自愛会議に来てくださった方が
「もう何回も質問されてると思うんですけど」
「こんな事をまだ思ってて
くすぶってる自分にも嫌気が差してるんですけど」
と正直に前置きした上で
ポロっと吐露してくださった事がありました。
「嬉しい妄想してたから
柴犬さんからも嬉しいLINEが届いたのではなく、
元々柴犬さんと仲良いから
こういう妄想も出来る余裕が持ててるだけ
なんじゃないかって思ってしまうんです」
彼女は、
お付き合いしているパートナーはいるのですが
自分だけが相手を好きな気持ちが大きいだけで
結婚したいけど彼はそこまで乗り気ではなく、
現実がなかなか動かない事を思い悩んで
ご自愛会議にお越しくださいました。
「心が先・現実は後って確かに分かるんですけど、
それを提唱してる人って大抵もう結婚してたり
経済的に豊かだったり成功してる人だから、
”そりゃあなたの環境なら
幸せな気分になりやすいでしょうよ”
って捻くれてる自分がいるんです....」
「今更私が愛されてるって気分になったところで、
何かそれが意味あんの?って思ってしまう。
たぶん、正解を求め過ぎて疲れてるんだと思います」
この、
「(現実が動かない限りは)自分だけがそう思ってても別に意味ない問題」
は昔からよく聞く内容の一つ、です。
そういえば題名そのまま、
過去記事にも書いておりました。
★★★
さっき読み返したらただのフリーザ様の記事でした
現実に手の施しようがないから、
こういう潜在意識とか引き寄せとかで
何とかするしかないゾ☆って時、
・心が先、現実は後
・内側が外側に映写機のように現れている
・自分が創造主なんだから自分に決定権がある
・この世は自分の認識が反映されているだけ
・与えたものが返ってくる
・つまり世界には自分一人しかいない
・一人一宇宙なんだから好きに決めていい
とか何とか、
こういう話を聞くと最初だけ
テンション爆上りするじゃないですか。
でもその自由な感じ、
心が広がるような「創造主感」というのは、
日常生活の中で呑み込まれて
一瞬だけの高揚感で終わってしまうんですよね。
その高揚感が鎮火すると、
たぶんこういう言葉が出てきやすいはずです。
心当たりがある方は、
この際一緒に吐き出してしまいましょう。
ハイせーの!
/
TO☆HA☆I☆E
\
(とは言え、現実がこうで....)
じゃあどうして
賞味期限が一瞬だけなのか?
「とは言え現状は....」となるのか?
と言ったら、
それはこの世界の構造を
「大浴場」だと捉えているから、
だと個人的に思っています。
......あ、ちょっと待って
画面閉じないで、
今から説明すっから
ちょっと待ってなぁぁぁ!!!!!
・
・
・
・
・
このHK(引き寄せ)業界や
JK(自己啓発)業界におられる民ならば、
「一人一宇宙(ひとりひと宇宙)」
(=自分専用の世界を持っている)
って話はおそらく聞いた事は
一度はあると思うのですが、
皆さまこの話、
どんな風に理解しておられますか??
たぶん最初は、
ワクワクしたり万能感があると思うのですよね。
「一人一つの宇宙を持ってて、
あなたがあなたの世界の創造主です」
って言われたら、
じゃあ自分の感じてる事を大切にしようって
最初はなるはずです。
ですが徐々に
「自分の感覚や気分だけじゃ意味なくて、
現実や他人からの同意や承認がないと
”私が感じている事”は本物にならない」
という”いつもの感じ”にすぐ戻る方は、
たぶん世界の構造が「大浴場」になっているんです。
私専用の世界があるんじゃなくて、
既に出来ている世界の中に
私がそっとそこに存在している。
もう出来上がってる枠組みの中で
浮かないように合わせて周囲からの承認を貰う。
つまり、
「既に出来上がってる世界の中に
非力な自分がポンっと埋め込まれている」
という立ち位置に
ナチュラルになっている、のです。
既に出来上がってるたった一つの世界の中に、
大して影響力の無い非力な自分も存在している
そして大浴場なので、
当然周りの目が気になったり
比較の意識が生まれますよね。
あの人は痩せてていいなぁ、
あの人は子ども連れてきてる、
あの人の肌は綺麗だけど
それに比べて自分は、、、
あの子はまだ若くていいなぁ、
あの人のメイクなんか変じゃない?
あの人あんなに太ってて
なんで堂々としてられるの?etc....
自分以外の状況が入りやすく
どうしても目についてしまうから、
(無意識でも)誰かと比べて
必要以上に自分を卑下する気持ちや
逆にマウンティングに浸ってしまうのです。
大浴場という場所の性質上、
人の目が気になるのは当然の事です
ですが本来、
「一人一宇宙」というこの世の仕組みは、
「一人専用の風呂釜に、自分一人で浸かっている」
のです。
専用の浴槽があてがわれているのです
このお風呂は自分しか入れないので、
友達や彼や家族とは別々のものです。
周りの人も、
自分専用の浴槽に一人で浸かっています。
では、ちょっとイメージしてみてくださいね。
あなたは友達と各々別々の浴槽に浸かっています。
あなたは自分のお風呂に
入浴剤を入れました。
その入浴剤入りのお風呂を堪能できるのは、
友達ですか?あなたですか?
、、、当然「あなた」ですよね。
自分の入っている浴槽に
入浴剤を入れると、
自分の入っているお湯が変化する。
これは、
こう言い換えられます。
自分のいる世界で
気分や感覚を発すると、
自分のいる世界が変化する。
つまり、
私達は大浴場に
放り投げられているのではなくて
「私達はそれぞれ自分専用の浴槽(世界)を持っている」
のです。
上が切れてしもうた、ごめんなさい
自分の感じている気分や感覚が入浴剤となり、
それが浴槽に反映されているだけなのです。
(与えたものが返ってくる)
入浴剤(自分の感覚や気持ち)が
浴槽(現実・人生)を循環している、のです。
自分の浴槽(現実)を創れるのは
自分の入れた入浴剤(気分)だけなので、
この時点で他人の感情から自由になれます。
(大浴場から離れられます)
つまり、
「自分自身の感じている事」というのは、
大して意味も力もないどころか
物凄く重要な
「湯を変化させられる唯一無二の力」なのです。
・
・
・
・
・
冒頭の彼女には、
↑のお風呂の話以外にも色々お伝えしたのですが笑
(それこそ”あなた専用の”会議ですのでね^^)、
彼女は大浴場の中にいて
「私が入れても意味ないから、
誰か愛されてる入浴剤入れて!
お湯が変化したらそれを堪能するから!
証拠を貰ったら愛されてるって感じられるから!
ねぇ誰かお湯を変化させてよ!」
と長らくお湯加減を
無意識に他人任せにしていたのですが、
自分専用の一人ゆっくり浸かれる
本来の浴槽に戻って
「私、やっぱり彼の事が大好きだなぁ」
「私こんなに捻くれてたのに、
私とずっと側にいてくれてたんだなぁ」
「嬉しい、ありがとう、これからも側にいたい」
と浴槽(現実)を
大好きという入浴剤で満たしました。
そしたら、
会議後の4日目に彼女から届いたメッセージです。
「彼が自分と結婚する事を示してくれたら
→私は最愛の存在だって感じられる」
彼と入ってる浴槽は別々だと
気付いた彼女は、
誰かに入浴剤を入れてもらう事を期待するより
自分の浴槽に自分の好きな入浴剤を入れる方が
確実だと納得できたそうです。
「彼から愛されてる気持ちにさせてもらわなくて
大丈夫な自分になれたのが一番嬉しいです。
いつも現実や彼の態度を見張って苦しかったので笑。
大好きを引き寄せようとしなくても、
大好きを引き出せる私になれました!」
とその後のメッセージで
送ってくださいましたよ。
、、、ちなみに、
「かおるさんはもう結婚してるから
好きな入浴剤を入れられる余裕があるんでしょ?」
と思った方、
どうぞ過去記事をご参照くださいませね。
私は昔、
新卒で入った会社で
・新卒の私が入る事で
パートのおばちゃんが契約が切れる事になる
・そのおばちゃんから仕事の引継ぎを受ける
・が、おばちゃんから分かりやすく辛く当たられる
・職場にいるおっちゃん達、どこ吹く風
(誰も助けてくれない)
・おばちゃんが辞めた後、
今度はおっさん達が面倒くさい絡み方をしてくる
・若い人が誰もいない、おっさんだけの職場で
事務所は周りに何にもない田舎のほったて小屋
・出会い、彼氏、結婚?何それ美味しいの???
・この現実の中から感謝できるところや
”ある”を見出せ?そいつぁ無理だぁ(虚無顔)
って状況で、
「が、そろそろワイ、彼ぴが欲しいでござる」
(※でも現状を見たら、本気と書いてマジで何もない)
ってなった時から
自分一人だけでコツコツ、
好きな入浴剤の入れ方を習得してきたのです。笑
まず世界が出来上がってて、
既に集団があって、
その中に放り込まれたら自分の立ち位置は
ひどく不安定で非力に感じるでしょう。
自分よりも周囲に力や決定権があって、
自分が幸せとか何とか
望む状況に相応しいかどうか
人の評価や承認が一番信頼に値するものになってしまう。
ですが本当は、
あなたの浴槽(現実)に影響があるのは
あなたが自由自在に選べる入浴剤だけなのです。
あなたの浴槽には
あなたしか入ってないのですから。
私は職場のおっさん達に
「お前は一人で山とか旅とかばっか行って、
そんなんじゃ絶対彼氏できない」
とか何とか当時めんどい事を言われまくりましたが
(ほんと鬱陶しかったなー笑)、
「自分は本当は愛する政宗様の正室で、
今は人質(おっさんしかいない居城)に取られている」
「政宗様も青葉城の皆も私の帰りを待ち望んでいる。
愛する人達全員に愛され、味方されている」
という立ち位置を勝手に己に設定し笑、
「愛されてる外の状況」にはなってなくても
「愛されてる内の状態」には自分次第で今すぐなれる
(=好きな入浴剤を自由自在に入れられる)
事に気付いてから、
今の私になっていきました。
ですので、
「私だけがそう思ってても、
目の前は不機嫌なおっさんが変わりなくいるだけで
さして現実的に意味なくない??」
ってなる気持ちはよく分かるのです。
ですが、
そういう無力感に襲われる時は
大浴場から颯爽と出てください。
あなたには、
あなた専用の浴槽が
既に与えられているのですよ。
あなたがあなたの感じる事を、
「巨大な現実(大浴場)と比べて
こんなの意味ないし大した事ない」
と無視したり
取るに足りないものとして扱わないで下さいね。
本当は、
現実(浴槽)は
あなたの心(入浴剤)で出来ているので、
あなたはあなたの感じる事を、
至上の宝物にしてあげていいのです。
今日は最後に、
このブログでもお馴染み・
ネヴィル・ゴダードの
この言葉を書き記して終わりにします。
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外の世界の変化は
すべて気持ちの変化から生じます。
気持ちを変える事は、運命を変える事です。
(もう君はそこにいる!P.29~)
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それでは皆さま、
3月になりましたね
どうぞ温かくして
春の夜をお過ごしください
あなた以外誰も入れない。
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ーご自愛会議オンラインー