箱が好きです。

 

 

 

可愛い箱があるとついつい

スー....っと手を伸ばし、

 

ふと気が付くと購入してしまっているのですが、

 

 

 

この時期になるとお菓子やらノートやら

可愛い柄の箱が増えて、

 

ついお家に連れて帰ってしまいます。

 

 

くぅぅぅぅぅ、目が幸せ、、、!!!

 

 

 

 

 

 

箱を集めてお部屋に飾ってるだけでも

胸がトゥンク....と高鳴るのですが、

 

 

箱の中にプリザーブドフラワーや

柔らかい色合いのコットンを入れるのも好きです。

 

 

箱を開けたら一面に薔薇って、ちょっと嬉しい

 

 

 

 

 

 

箱を開けるたび心がほっこりして

それだけで幸せだったのですが、

 

 

 

 

最近はなんかね、

 

 

ちょっとした物心で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政宗様を配置致しました。

 

薔薇からスン.....って登場される政宗様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうした?薔薇じゃなくて俺に見とれちまったか?

(CV:中井和哉)

 

 

 

 

 

 

ただ耽美って言いたかっただけ!

どうもこんばんはわたしです~!真顔

 

 

耽美の意味はこちらからどうぞ!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

、、さてニコニコハート

 

 

 

おかげさまで11月ももう既に

沢山のご自愛会議のご予約を頂いております。

 

(新規の方もリピーターの皆さまも、

いつも本当にありがとうございますハート

 

 

 

 

 

日々お話を聴かせて頂いておりますが、

 

やっぱり一定数よくよく聞く

ご相談内容というのはあるのですが、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりアレかい、

みんな彼からの連絡頻度って、結構気になるかい???

(唐突な質問)

 

 

 

 

 

 

私は個人的には、

自分がそんなにスマホを見ないというか

 

あまり連絡頻度を気にする方ではないので、

 

 

相手から連絡が来なくても

そんなに気にするタイプではないのですが

 

(あとYoutubeとか漫画読んでて、

単純に連絡に気付かなくて自分も返信遅い...という感じです

 

 

 

 

 

でも、

 

一定数こういうお声↓を聞くと

 

 

 

「他のSNS更新してるのに

自分への連絡が遅いと物凄くイライラする」

 

 

「未読のまんまでいるの、なんなん???」

 

 

「連絡頻度を気にする自分も疲れるけど、

でもどうしても見張ってしまう」

 

 

「復縁希望だけど、たぶんブロックされてます」

 

 

 

連絡頻度に対して切実な気持ちになるのも、

よくよく分かるなぁと思うのです。

 

 

 

 

 

大好きな彼から連絡、欲しいですよね。

 

 

向こうから頻繁にLINEとか電話くれたら、

どんなに安心するかって思いますよね。

 

 

 

 

もちろん

 

「もっと連絡欲しいです♡」

 

「彼がもっと私に連絡くれるようになる♡」

 

って引き寄せなり

オーダーなり出しても

全然OKなのですが、

 

 

 

 

 

ただ、

たぶんあなたが本当に欲しいものは

 

 

「彼からの連絡」ではなく、

「彼から愛されてると感じる自分の心」、のはずです。

 

 

 

 

そのへんの事は

この記事の中に既につらつらと書いているのです、が!

 

 

★★★

 

よかったらもう一度読んでみてクレメンス

 

 

 

 

 

今日はちょっと違う角度から、

 

はちゃめちゃによく聞く恋愛のケースを

一緒に考察して参りましょう。ニコニコハート

 

 

 

 

***

 

 

 

、、、さて、

 

突然ですが

ちょっとイメージしてみてください。

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

心の準備はよろしいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは脚本家です。

(特大大文字でお送りしております笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは現在、

恋愛ドラマを絶賛執筆中です。

 

 

 

自分が手掛けたドラマの9話・

 

 

「音信不通で絶対☆絶命!?

彼の気持ちが分からNight!」

 

 

のシーンが放映され、

 

胸のムシャクシャや

モヤモヤが止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

、、、ちなみに

脚本家は間違いなくあなたですが、

 

 

あなたの立ち位置をより引き立てるように

ツッコミ役を手配致しました。

 

 

 

 

 

それではご登場頂きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すち子さんです。

 

ハイどうもこんばんはー!

すち子やでー!よろしくね作家さん!

 

 

 

 

 

 

 

すち子:「あらぁ作家さん、遅くまで執筆えらいご苦労様やで!、、ってあれ、どないしたん頭抱えて??」

 

 

 

 

 

 

ここからは脚本家が大ハッスルしておりますが笑、

便宜上「あなた」と書いてお話を進めてみます。

 

 

気楽に自分事に置き換えて、

この先読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなた:「あー!あーもうチキショー!

胸クソ!ほんと胸クソ展開!

イライラするわマジでよぉ、、、!!!」

 

 

 

 

 

 

すち子:「だからどないしたん??

青筋ピキピキしてるやん、ちょっと話聴かせてみぃや」

 

 

 

 

 

 

あなた:「今日のドラマの話が

マッッッジで気に食わない、、!

なんであんな展開になるの?ヒロインが浮かばれなさ過ぎじゃない??ほんと信じられない」

 

 

 

 

 

 

 

すち子:「、、、へ?脚本家って自分なんやろ?」

 

 

 

 

 

あなた:「あーもう思い出したらイライラしてきた!

ちょっと現場行ってくる(スチャ)(立ち上がる音)

 

 

 

 

 

 

すち子:「え、もう終わった話なのに!!??」

 

 

 

 

 

あなた:「(現場に行って)ちょっともー止め止め!

何してんの!?何この展開!?こんなヒロインにした覚えはない、、、ってちょっと何すんの!??現場から追い出された!!!!!は!??何これ神も仏もねぇわ!!」

 

 

 

すち子:「いやいやいや、何言うとん??

神はいないってゆうか、神って自分やろ!?

だって自分が脚本家なんやから好きな展開や結末書けばいいやr」

 

 

 

 

 

あなた:「だって普通に考えて連絡が来なかったら一貫の終わりやろうが!!!連絡できねぇんだから!!!!

NOT愛されヒロインの出来上がりやろがい!!!!」

 

 

 

 

 

すち子:「・・・ってそんな風に自分でキャラ設定したんやろ?連絡来ないから愛されない、って自分で決めたんやろ?だったら、それ変えられるの脚本家としての自分だけやn」

 

 

 

 

 

 

あなた:「あーもう連絡来てないなんて最悪!

気に食わない!!!ムカつく!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

すち子:「聞いとるか!!?

耳クソ8トンぐらい詰まっとんか!!!???

自分が書いてるの、ドラマの原稿やろ!?

今放映されてる話じゃなくて、今後の話や結末を自分で決めたらええんちゃうの!!!?」

 

 

 

 

 

 

あなた:「だって今連絡来てないのにーー!!もう詰んだーーーー!!!!溺愛ヒロインになんてもう今更なれないよ、ハイ終わたお疲れ様でしたーーーーー!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

すち子:「ちょ、聞いてますか!?さっきから聞こえますか!!?ブラジルの人聞こえますかーーー!??

 

 

すち子から八木さんに変わりました。笑

 

 

 

***

 

 

 

 

、、敢えてちょっと極端に書いてみましたが、

なんとなく伝わりましたでしょうか??真顔

 

 

 

 

 

今現在、

 

自分にとって

不本意な話が放映されていても、

 

次の話の筋書きを書いておけばいいのです。

 

 

 

 

 

 

9話が

 

「音信不通で絶対☆絶命!?

彼の気持ちが分からNight!」

 

 

だとしても、

 

 

最終話でハッピーエンドになったら

今の現状は別に通過点でしかありません。

 

 

 

 

 

 

、、、ここまで読んで

もしかしら

 

 

 

 

「あーハイハイ、よく聞きますもんねぇ

自分で決めろとか決定権はあなたとかねぇ」

 

 

「主導権は自分とか、そういう話っしょ???」

 

 

「作者とか脚本家とか色んな例え使ってますけど

でも現実チラ見が止められないんです(ぴえんえーん

 

 

 

とかね、

色々な事を思ってるかもしれません。

 

(もちろん思ってもいいんだからね^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、ただ、

いいですか。

 

 

 

 

 

次の10話を作るのは9話ではなくて

脚本家であるあなた自身、です。

 

 

 

 

 

続きを書くのは

「あなた」であって

「現状」ではない、のです。

 

 

 

 

 

 

 

絶賛放映中のドラマに

「ぐぬぬぬ、、、っ!」ってなっても、

 

好きなシナリオを書く手を、

どうか止めないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん反応として

 

 

「くそーー!腹立つー!うわああああああ!」

 

 

とかなっても全然OKなのですが、

 

 

 

脚本家の立ち位置に、

いつも戻ってください

 

 

 

 

 

 

 

脚本家はストーリーに一喜一憂しません。

 

 

自分で書いているのですから

当たり前と言えば当たり前ですが、

 

 

どんなシナリオもチートもキャラ設定も、

 

書き手側が担っている事

どうか忘れずにいてくださいませメモハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マツコの知らない世界見ながらだったのでブログ書くの遅くなった私がお届けしました

 

明日絶対王将の焼きそば爆食いしよーっと!!!!!

 

 

 

 

 

 

それでは皆さま、

夜はだいぶ寒くなりましたね。

 

 

 

お身体冷やさないように、

どうぞ温かくしてお過ごしくださいませおねがいコーヒーラブラブ

 

 

悲劇のヒロインじゃなくて、脚本家でいよう。

(=自由な書き手側でいようぜ)

 

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