※出来上がり
近くの産直市で今年はいろいろと変わったナスが販売されています。
生食できる「絹皮なす」
松山の伝統野菜の「松山長なす」などに交じって
緑や白やイタリアのなすもあります。
その一つが「緑長なす」
どうです・・・綺麗な緑色でしょ
このきれいな色をなんとか生かせないかと、
焼いたり、炒めたり、揚げたりと・・いろいろしてみましたが、
どの方法もせっかくの色が消えてしまいました。
そこで最終的に茹でてみたところ、
皮はアクで茶色くなりましたが、
皮をむくととっても綺麗な色に仕上がりに・・
桜えびとあわせてフルーティーな「伊予柑大使」で和えました。
とろりと柔らかななすと桜えびが伊予柑の風味が絡まって、
やさしい和え物になりました。
■□■ 材料 □■□
緑長なす 2本(260g)
桜エビ 20g
※乾燥具合によって分量は加減してください。
薄口醤油 小さじ1/2
伊予柑大使 30g
■□■ 作り方 □■□
1、なすは5~6cmのスティックに切り、水に放ちます。
2、さっとゆでて氷水にとり、冷やして皮を剥きます。
皮が茶色くなってるでしょ。剥くときれいな緑色になります。
3、皮をむいて軽く水気を絞ったなすに薄口醤油で下味をつけて、
桜エビを合わせて、「伊予柑大使」で和えます。
お好みで一味唐辛子をふってください。
綺麗な緑色に仕上がりました。
冷たいなすの和え物・・
夏のお惣菜にいかがでしょうか。
こまめ村長のサラダレシピが
クックパッドからご利用いただけけるようになり、
とても便利になりました。
http://cookpad.com/page/8sv8t2jd/products
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