私がライオンズ・ファンだとご存知の近所のおいちゃんがこの本の事を教えてくれました。
どうも、1958年西鉄優勝の、あの日本シリーズが関係している内容らしくて、すぐにネットで購入しました。まだ配達される前ですからまだ読んでいませんが、この本、8年前が初版の様です。そういう事を知らない自分にガッカリしましたが、楽しみです。
ついでですが、私が親父に連れられて初めて観戦したプロ野球が1957年西鉄・巨人の日本シリーズ第2戦なんですが、(小学校3年生) その1戦目か2戦目のラジオの実況放送が(聴こえ難いですが)、映画「張り込み」のシーンの中にあります。少しでもちゃんと聴けると、何戦目なのか調べようもあるのですが、分かりません。
あと、「復讐するは我にあり」では1963年の西鉄パ・リーグ優勝のシーンがテレビ中継されているカットが入っています。これは中学生だった私も家でテレビを観ていましたのでよーく覚えています。貴重なのは、あの頃の平和台野球場がカラーでクリアに映っている事です。「西鉄-近鉄」戦で、2日連続のダブルヘッダーでした。それに4連勝しての逆転優勝。今もお付き合いのある胴上げ投手の安部さん、それに中西監督等々が映画の中で確認出来るのは貴重です。
更に貴重なのは、映画の中で緒形拳扮する殺人鬼がNLの当時の西鉄ライオンズンの帽子を普通に被っている事です。恐ろしい殺人鬼の彼が可愛く見えてしまったものです。社会の底辺の殺人鬼でさえ西鉄ライオンズのファンだった?そこまで地域に浸透していた当時の西鉄ライオンズ、ってものを思い起こさせてくれます。
1950年代が見れる映画は、”ノスタルジジイ”を自負する私にとっては貴重です。
・「点と線」小中学生時代に親しみのあった当時の香椎駅が見れますし、親しみのあった名島・名香野の名前が西鉄の路線の中で見えます。
・「洲崎パラダイス」洲崎球場の近くが舞台であるという事だけで何度も見ました。
昭和33年(1958年)西鉄のあの日本シリーズ逆転優勝の年に”売春防止法”により”赤線”
が廃止された。私の頭ではその二つが結びついてしまいます。逆に思うのは、
それまで”売春”はあったんかい!という思いです。その頃の私は小学生。。
出て来る俳優では、まだ若い小沢昭一、何と言っても芦川いずみが可愛い。
・「警察日記」同じ年生まれの二木てるみが愛らしい。まだ小学校前かな。。
笑っちゃうのは、花嫁に行く一行がバスに乗り、御祝いだからと言って、バスの運転手に”まあ一杯”と言って盃に酒を注いで勧め、運転手も”こりゃどうも”なんて感じで飲んで運転するシーン。いいですなあ~、、実にいい。田舎はこうでなくっちゃ。
そう言えば、私が大学3年の頃に行った運転教習所で私担当だった教官は「わたしは、少しビール飲んでからの方が運転調子いいですもんね」って言ってたなあ。。今だったらこういうのは録音・録画されてSNSに上がって、その教官と教習所は社会で生きていけなくなるんでしょうが、当時はまだそういうのを冗談としてちゃんと受け止める大らかさがあった。冗談を冗談で済まさなくする今の社会、、、常に誰かが誰かをスパイしている様で私は嫌いだなあ。
野球の話しがだいぶ横道にそれてしまいました。ご免なさい。
それではマスクをして、心の中で、「フレー!ふれー!ライオンズ!」
ライオンズOBのおこぼれを貰って勝とうとする楽天、、あの頃のダイエー・ホークスと同じじゃないか。いい感じしないよ。岸・浅村・牧田・涌井、、一度聞いてみたい。♬なぜにあなたは宮城に行くの♬宮城の街はそれほどいいの♬こお~の、わたしの愛よりも~おおお♬