優勝するためには「中村の活躍が必要条件」だと、4,5月頃中村の絶不調な時のこれに書いたのだけど、どうやらマジに好調になって来た様です。どう考えても、強力なソフトバンク打線に打ち勝つには新4番山川だけではなく、中村の力が必要と思えました。
あの頃、不調な時の彼を見ていて思ったのは、「ど真ん中のストレートに振り遅れの空振りばかりするのは、swing speedが緩いか、バットが重たいかだから、前でさばく様にするか、軽いバットに変えるしかない」と素人目にそう感じていました。どうやら最近軽いバットに変えてから打ち出した様です。ま、それだけじゃないのかも知れませんけど、遥かに2割以下だった打率がもう2割3分ぐらいになったし、6月9日に第一号だったH/Rが今日で18本!ですよ。まさか山川を抜いて中村がH/R王になる事は難しいですけど、30本クリアを期待しちゃいます。このまま怪我が無ければいいんだけど。。
秋山の不調が長過ぎで、ここが心配している所です。マルチ・ヒットの常連だったのに、このところは週一回ほどしかそれがない。2ndゴロが多い時が彼の不調の時というバロメータがありますけどね。。strike/ballの見極めが彼らしく出来てないし、空振りも多い。ちょっとした事なんだろうけど、何なのか早く気付いて欲しいです。以前スランプの時は少しだけバットの位置を低くしたら戻ったという事もありました。今度もそんなとこじゃないかと思えるんですけど、、何せ、ALL STAR前までに3割5分あった打率が2分以上落ちてますので、彼の打数からして、ここまで落ちるのは相当打ってないという事です。
今、山川の打撃フォームがアクロバット的になっていて気掛かりな事もありますけど、一番欲しいのは秋山のマルチ・ヒットが連日続く事です。秋山の不調に同調して源田もペースが落ちてましたけど、先週末ぐらいから復調して来ましたので、ここは一応OKです。
今日の試合は、菊池が2点取られた直後に山川が塩見の緩いカーブをHRしたのが大きかった。あれで塩見の調子が狂ったと思います。あのボールを使えなくなって単調になりました。中村のH/Rもその影響で打てたのかもです。でも、、山川のフォームが動き過ぎで、体が開き過ぎなのも心配。もっとじっくり構えていていいのに。。
それと、ホッとしたのは、このところH/Rだけの得点だったところに、浅村がタイムリー・ヒットを打ってくれた事でした。浅村の右打ちは天下一品。
秋山、源田、浅村、山川、森、外崎、、この人たちが全て、プロとしてのセンスと基礎体力があって、故障なく抹消される事なくやれているのが、開幕からここまでずっと首位をキープし続けている理由の一つですね。彼ら全て、打率と共に得点圏打率も高いのが凄い。今年はチャンスで”あ~あ、”と思う事が少ないですよ。ほんとに。これに遅まきながら”お~い、なっかむらく~ん”が加わって来た訳ですから、頼りになる栗山もいるし、こんな打撃陣を持っていて優勝しなかったらいつするんだ!という事になりますね。