甲子園の放送を見ていると思い出すことがあります。
今の家に越して来た頃ですから、約30年ほど前になります。
車を運転しながらラジオの実況を聴いていた時のこと。
どことどこの対戦だったかは分かりませんが、回は5回の裏あたり。
スコアは、
先行チーム 0 0 1 0 0
後攻チーム 0 0 2 0
点の入った回は定かではありませんが、こんな感じで、後攻チームが 2 - 1 で1点リード、その後攻チームの、5回裏の攻撃。そのラジオ実況放送。勿論、nhkです。
ラジオの実況で、解説者はなく、アナさん一人でやってました。それもやや新人っぽいアナさん。
場面は1アウトか、2アウトで、ランナー2塁。
そして、次の打者がセンター前だったか、ヒットを打ちました!
その瞬間、このアナさん、自分の頭の中で先行チームと後攻チームが逆になってしまったんですね、、。
無理もありません。当時はまだどのチームも似た様なユニフォームで背番号も殆ど同じ。
しっかり確認しつつ放送しないと間違える事もあるでしょう、、。
アナさん
「打った、打った、打ちましたあー!同点!同点!同点!です!」
「2対2、2対2、2対2の同点でーーーす!」と声高らかに「同点!」を連呼。
きっと自分の中で、同点になったら面白い展開、、とでも思っていたのでしょうね、、。
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私はラジオを聴きながら、「あれ?、おかしいな、、確か 3 - 1になったハズだけど、、」と思っている間にも、このアナさん、何故か興奮していて、まだ「2対2です!同点です!」とやっています。
私には確信があったので、次の楽しみは、このnhkのアナさんがいつ、どういう風にこの間違いを訂正し、謝って来るのか、、でした。
解説者が横にいたら、すぐにでも注意出来たんでしょうけど、アナさん一人です。なかなか、気付かずに時間が進みます。
しばらくして、やっと、なにやらメモらしきものが届いた雰囲気。
アナさん
「え。。。少々お待ちください。、、えー、、失礼致しました。」
「3対1、3対1です。」、、、ここまではよかったんですけど、次の言葉が忘れられません。
「3対1、3対1、3対1の同点です。。。」と、2対2の「同点です!」の時とは違って元気なく、ガッカリした様な様子で。
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「3対1」って、「同点」か?、、、私は笑い転げました。
「同点!」を連呼し続けたせいで、気が動転していて、頭の中、真っ白、、だったんでしょうね。
(*‘∀‘)
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当時勤めていた会社の朝礼で直ぐにこの話をしたんですが、話の進め方、話芸がないもので、聞いている社員はあまり笑ってくれませんでした。
それが残念でしたけど、今までずっと自分の中で温めている話でした。
伝わりましたかね、、?