ちょうど、「日本シリーズの決定的瞬間」という本を買って、読みだしたところでした。
その最初に、あの1979年、広島(古葉監督)vs近鉄(西本監督)、「江夏の21球」のあの日本シリーズの事が書いてあります。
これまで何冊かの本を読んで、あの9回裏、No-Out満塁の場面を振り返って来ましたが、江夏があの場面を切り抜けて、広島が初めて日本一になった事と共に、もうひとつ言われて来たのが、西本は何度もリーグ優勝はしたけど、一度も日本一にはなれなかった、悲運な監督、、、そういう事でした。
1960年、西本が新人監督で大毎オリオンズをパ・リーグ優勝させ臨んだ日本シリーズ、、、相手はあの伝説の「西鉄ライオンズ」を作った三原監督率いる、大洋ホエールズ。これに4連敗して負けたのが始まり。
西本さんが、大学を出て別府の「星野組」という社会人野球チームに入った事や、プロの監督になって最初の日本シリーズであの三原監督と戦った事など、九州、「西鉄ライオンズ」とのかかわりも少し感じます。
西本さんは、日本シリーズで二度も「スクイズ失敗」が原因で日本一を逃した、、、そう書いてある本が多いんですが、ライオンズ・ファンの私からすると、西本監督率いる阪急や近鉄は、憎らしいほど強かった。
あの白髪姿が懐かしい。。。もう91才にもなっていたという事がやや驚きでした。。。どうぞ安らかに。。。