名対決・名勝負を見たい! | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

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西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
野球を介して社会問題も考える。

古くから言えば、野村vs稲尾、長嶋vs村山、王vs江夏、掛布vs江川、清原vs野茂etc、等が代表的かな。

しかし、最近ではこれにあたる、名勝負だ、、と思わせる打者vs投手の対決がない、、そういう印象。


何故なのか、一つだけ思っている事があって、それは、投手の投げる勝負球。


上のどの名対決にしても、投手は決め球・勝負球を投げる時は、「どうだ!打ってみろ!」みたいに堂々と打者の胸元や、外角低めギリギリや、ホップして上に上がる球等を投げ込んでいた。

それに打者も渾身の力を込めて振りに行った。打っても、三振でもどちらでも気持ちがいい。


最近の投手の”決め球”は、ベースの辺りでone boundする、私に言わせれば、”ごまかし球”が主流となっていて、空振り三振する打者の格好は、なんともみっともないものになる。こんな対決の中に、”名勝負”と言わせる対決は産まれてこないと思う。


野茂は落ちるフォークを決め球として持っていたけど、清原との対決では、胸元から高めに、ドーン!と、打ってみろ!と投げ込んでいた印象がある。それに清原も気持ち良く臨んでいた。打ったら嬉しいけど、三振でも、最近よくある、”なんであんなクソ・ボールに手を出すんだ!”みたいな、ムヤムヤ感が残る事はなかった。


今のプロ野球には、ダルビッシュ、田中、和田、杉内等々、いい投手が沢山いますけど、”ごまかし球”で勝負する様な投手にはこの先、ならないで欲しい。”地上”での勝負の中に、名対決は産まれてくるものだと思って期待しています。