ソフトバンク:小久保と松中は凄い | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

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西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
野球を介して社会問題も考える。

このベテラン二人が今季、ここまで頑張っていい成績を残している事が、ライオンズファンの自分から見て羨ましい。


怪我や年齢からくる不振でそうそう活躍できそうもないハズなのに、こうも頑張れる訳は何なんだろう。


恐らく、「まだまだ若い奴には負けないぞ!」という気概だと思う。内川の加入がいい刺激になっている事もあるでしょう。


自分の印象では、小久保の打撃は打ち損じが多くなっていたし、POWERも落ちてきていた。松中は昨年後半、足を引きずっていて、走れない、守れない、打撃も上半身だけで何とか打ってる、、という風に見えていたのだけど、今年の頑張りにはびっくりさせられる。


ソフトバンクの二軍の監督を2009年と2010年の二年間やった鳥越という人がいて(中日に入団後ホークス)、小久保と同年齢なんですが、彼が二軍の選手たちによく言っていたセリフが、「お前たちが小久保をやめさせるんだ!やめるのを待ってちゃダメなんだ!」そういう言葉だそうです。


※((鳥越は川崎宗則がのし上がってきて、定位置を奪われた選手でした。故障で代わりに川崎が2番ショートに抜擢されそのまま活躍。故障を癒えた鳥越が戻ってきてもショートは川崎が定着していて、鳥越は内野のあちこちを転々とさせられた。))


時には当の小久保が居合わせている場で、若手にそう呼びかけていた。早くこいつをやめさせるほどの選手になれ、と。小久保も「そうだ、そうだ。おまえたち、おれをやめさせてみろ」と、言ってたそうです。


このベテラン二人の頑張りは、互いの競争心と、若い奴にはまだ負けない!という気概・気合。これだと思いますが、それが実践できているところが凄い。。。

ライオンズには髪が抜けてるのはいるけど、生え抜きでこんな頼りになるベテラン野手はいない。。