予告先発、、やめましょう | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

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西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
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中日との初戦、先発が右の山井か朝倉か、それとも左のチェンか、分からず、pitcherの西口さんが、「当て馬」として、先発に名を連ねる事となった。


「当て馬」、、、本当に久しぶりに聞いた単語だった。昔はよくあったんですけど、パ・リーグでは「予告先発」が始まって以来、必要のない作戦となっていたものです。


「当て馬」、、言葉としての意味は、使われる選手にとって、非情に失礼なものですけど、、プロ野球では監督の読みあいから来るもので、我々には大変面白くて、楽しめるものでした。


その日の先発投手が誰であるか、、というのは、その試合を左右するほど重要なファクターで、それをみすみす、相手に事前に教える事は、プロ野球ファンの楽しみも一つ奪ってしまう、罪なものだと思います。


昔は、球場で、ウグイス嬢が先発メンバーを発表する時、お目当ての選手一人一人にも歓声が沸きましたけど、、、特に、9番、pitcherの名前がアナウンスされる時は、球場内の全ての人がマイクから流れる声に集中する瞬間で、アナウンス直前の静まりと、直後の「ワアー!」という歓声、、、これから始まる好試合に胸躍らせる、楽しい瞬間でした。考えれば、こういう楽しみを取ってしまっている、今のパ・リーグ、、元々はファン・サービスの為にと採用された「予告先発」だったそうですが、どうでしょう、、そろそろ、昔に戻してみては。


今ではローテーションが確立していますので、今日の先発どころか、一週間先が分かる程ですが、それはそれとして、あえて公表して「教える」必要はないと思います。


野村、落合、、この二人は、今でも、「予告先発」、、、なんでそんな事するの、、って考えです。