「子供手当」が日本を潰す | 「ライオンズ・西鉄・大鵬・目玉焼き」

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西鉄ライオンズからの歴史を大切にしたい、小学校時代からの長ーいライオンズファン。ライオンズを中心とした野球談義が好み。
野球を介して社会問題も考える。

金額よりも、その考え方です。


以前にも書いたし、また今更ながらですが、最近、被災者支援関連で、民主党がマニフェストで掲げていた内容のいくつかを見直す動きが出て来て、その中でこの「子供手当」の見直しが論議されている様です。当然ですね。、、、見直し、、、遅いくらいです。


あの総選挙の時から、この「子供手当」と「高速道路無料化」政策には反対で、どうしても民主党には投票できなかった。国民の多くは民主党を選んだのですけど、、、。


いま再度考えなおしてみましたけど、「子供手当」のダメさを更に強く思うようになりました。


子供一人あたり、一定額を国から支援します、、、

でもね、例えば、子供11人も創っている夫婦にはスゴイ額が行きますけど、彼等はそもそも国からお金をもらうつもりで、そんなに子供を創った訳ではない。どんなに苦しくても、「自分たちの力で、頑張って育てよう」、、そう思っていたハズです。


自分が子供の頃を思い出してみても、みんな裕福ではなかったし、殆どは貧乏な暮らしをしていました。しかし、どの親も頑張って働いて子供を育てて来た。だから、どの親も、その事にpride持っていたし、子供もそういう親を見ていますので、大きくなって、自分たちの親に、感謝する事も出来た。


しかし、親が国からお金をもらって、それを一部として育てる、、、子供も知ってますよ。((お父ちゃんたち、国からお金もらってるんだよね))、、そうなると、子供はこれまでと同じ様に、親に感謝とか尊敬の念を持てるでしょうか。現金ばらまきだと、こういう考えにもなってしまいます。


戦後から、これまでの日本、、、、、、

親たちは苦しい生活の中で、頑張って平均二人の子供を育てて来た。そういう頑張りに自ら誇りを持っていた。

少し誇張している様に思われるかも知れないけど、この「子供手当」というのは、「貧乏な家庭には国がお金を幾らかあげますから、そんなに頑張らなくてもいいですよ」、、、ってこういうmessageを発している様に思えてしまうのです。

親は元々、自分たちで頑張って育てようと思っていたのに、何か、そのprideみたいなものをズタズタに壊してしまう様で、、、そういう風になると、日本全体から底辺の頑張りがなくなって、ひいては日本を潰す様な事になるんじゃないか、、、そんな心配になって来るのです。


現金ばらまきは、、、裕福でお金に全く困ってない層にも、国民の税金から出たお金が行ってしまう、、って事です。一千兆円も借金のある国がやる事ですか、、、控除だと、こういう無駄は避けられるでしょ。


あの時、民主党を選び過ぎたツケが、国民というか、日本全体に回ってきた、、そんな感じがします。

今からでもいいから、この手当、やめて下さい。