光のおむすびの出会いその1からの続き
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おむすびに体と心が導かれて動いて、自分がおむすび光師となるまで、その期間
わずか10日もたっていません
実際に講座を受けてみると、
私たち日本人が古来より神様と同じ食事
水・米・塩でむすぶ塩むすびから生きる力をご先祖さまより与えれれていたのかと
と考えました。
それは、目からウロコが落ちるような瞬間
この光のおむすびでの向き合いに新しい自分の”内”から
湧き出るような兆し、芽生えを感じました
講座では
自分の、日本人であることのルーツを考えます
今の子供たちの未来のこと、母性についても考えさせられます
自分の意志で向き合いだした瞬間
その時、細い軸が入りました
光のおむすびは何も足さないし、何も入れない完全体で
水・米・塩だけのシンプルな究極の存在
それが、空っぽとなった自分の内へ、すと~と転がり落ちたのでした
光師認定の1日、そして勉強会の2日間
日々、変わっていく自分のおむすびに驚き、他の方が結んだおむすびを食べてまた全く
違うその美味しさに愕然としたり、喜んだり、感動したり
それはもう何というか何かのアトラクションのように私は「おむすびハイ」状態となってしまいました
講座はたんに美味しいおむすびの結び方を教える講座ではなく
自分の、人としての在り方を見つめ直す時間でした
自分自身、日本人として、女性として、母として、妻として
軸を見据えて向き合うことに気づかされました
人は1人では生きていけない。おみくじにも書かれた言葉
ごめんなさい、ありがとうの言葉が私の日常のすぐ側に優しく寄り添うように
自分に、向かってくる光をキャッチしたいと思います
皇居で、伊勢神宮で、日本中の社で毎日神様にお供えしてきた水・米・塩
この3つだけでむすんだこの塩おむすびが
遠くに忘れてしまってた私のこの日本人としてのDNAを呼び覚ました
向き合う力、向き合おうとする力は自分の意志でしか育てられない
おむすびを主食に変えた日々となると不思議と感覚が鋭く、感じる力もまた強くなります。
身近な家族や人との向き合い方も変わってきました
自分に素直に正直になれるのです
ぶれない自分のこれも芽生えです
最初から上手くはいかなくても今あるおむすびに目を背けることなく向き合い
続けると、自分の内から自分の意志で
今、身近な大切に思う人に素直な気持ちでおたやかに過ごせるのでした
たかがおむすび、されどおむすび
まんまるなこのおむすびで自分に芽生えたその軸を感じて欲しくて
私の言葉で、
私が今、出来るおむすびの集いをスタートしたいと思ったのでした
9月18日ご縁がありましたらお会いしましょう~~