【大阪奈良補聴器情報】補聴器のセカンドオピニオン利用者の声 | 大阪市内の補聴器専門店・「The補聴器専門店 中村」(大阪)ブログ

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おはようございます。
大都会のマンション群の中で道に迷った中村です。(汗)

昨日は、大阪市内のお客様宅へ訪問してきました。
ナビにしっかりと目的地設定したはずなのですが、
マンション名を誤って設定していたようです。
(最後まで確認を怠ると、ダメですね・・・反省)

昨日訪問した大阪市内のAさま。
補聴器を購入されて10ヶ月が経過されます。

当店と同じく、出張訪問サービスも提供されている
販売店で購入されたとの事。
(調整の回数も、これまで20回以上にのぼられるとのこと。)

「もういいかげんに聴こえるようにしてほしい・・・」
ご家族も半ば諦め気味な状況でした。

6月6日にスタートした「補聴器のセカンドオピニオン」サービス
の案内ページをご覧になり、訪問のご依頼をいただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

現状の問題点、
購入時の経緯、
聴力の確認、
言葉の聞き取り力確認、
裸耳での音場聞き取り確認
補聴装用時の音場聞き取り確認、
必要であれば調整
その後の音場聞き取り確認

~~~~~~~~~~~~~~~~~

経験者向けのセカンドオピ二オンサービスでは以上のような過程を
踏んで進めて参ります。

まず驚いたのが、言葉の聞き取り力確認。

「 こんなテストしたことがない 」とのお声

もちろん、

スピーカー&騒音計を用いての「装用効果確認」(音場検査)なども

「 もちろん、したことがない 」

と。。。

出張訪問サービスというと、「自宅まで行って販売するだけでしょ?」
と思われている方も大半なのではないでしょうか?

販売店の中にも、出張訪問のときは、出来るだけ荷物を少なくして。。。

なんてことを考えておられるケースが散見されます。

出張訪問サービスを主体としている当店からすると、
正直な所

「 出張訪問サービスを舐めてもらっては困る 」

というものがあります。

ホームページに「出張訪問サービス」もやっています・・・
そんな風に書かれている販売店も多いと思いますが、
どこまでをされるのか、しっかりとホームページに書くべきでは?
と個人的に思います。

余談ですが、
今後も出張訪問サービスを展開してゆこうと開業される方、
出張訪問サービスを商売の種として、コンサルタントもどき
サービスを展開する事業者も益々増加すると思います。

大事なのは、ユーザーにとってどういったメリットがあるのか?
だと思います。単に「出張訪問します」では、当たり前のサービス
になるかと。(将来的に考えておられる方は、このあたり今一度
考えて下さいね。)

少し脱線しました。。。

<A様に対しての調整結果・・・>

イヤチップと呼ばれる耳栓を交換
(聴力的に適していないため、装用感よりも聴こえ優先)

処方の式を変更
(従来、ワンパターンで対応したと思われるため、別の試み)

装用効果テストを音場で確認
(補聴器を着けた状態でテスト)

以上の結果、

スピカー越しにテストした結果は???

裸耳(補聴器なし)テスト結果=50%

調整前の補聴器装用状態テスト結果=55%

⇒調整後の補聴器装用状態テスト結果=70%

元々弁別と呼ばれる言葉の聞き取り力が90%ある
かたでしたので、フィッティングのまずさが目立ちました。

※確かに、慣れていない段階なので、装用感を優先
していたのはわかりますが、余りにも・・・

正直な所、私が調整を行った状態もまだまだな段階です。
まずは、70%を常に出しても大丈夫な状態からスタートし、
最終的には80%以上の結果をだせるよう、取り組む必要性
があります。

このセカンドオピニオンサービス、初回は500円で対応して
いることもあり、

「これだけしてもらったのに、本当に500円でよいのですか?」

「これで満足できたら、オタクは赤字で、私は本当にもうけものですね」


そんなお声もいただきましたよ。

(もちろん、2回目以降は正規の調整料を頂戴しますのでご安心下さい、笑)

補聴器のイメージが少しでも良いものになるよう、地道な活動、
今後も継続して参りたいと思います。

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<編集後記>

本日は、出張訪問サービスにも関することですので、少々エキサイト
気味に書いてしまいましたね。(笑)

ですが、プロとしては当然の事ですので。

現在執筆している本の中でも、一見、正しいと思われがちな補聴器販売の
形態についても、本当に?を念頭に様々な角度から、解説しています。

業界関係者からすると、そこは書かなくても・・・となりそうな所も
今回、あえて書くつもりです。そこを明らかにしないと、正しい選択が
出来なくなります。

あくまでも、ユーザー視点で書き下ろしています。
(敬老に日には発売できるよう、ラストスパートで取り組んでいます。)

本日は奈良市内のお客様宅訪問のあと、田原本のお客様宅
訪問してきます。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!