亀印製菓 水戸の梅 | 和菓子屋さんへの道

和菓子屋さんへの道

人生100年、50歳を前に早期退職優遇制度で会社を退職。
「美味しい和菓子で周りの人を笑顔にしたい」と和菓子屋さんを目指すアラフィフの日々

先週末から雨が続き、気温も低くて気分もダウンですねショボーン

「ワクチン接種が2回終わったから茨城にある本家のお墓参りに2年ぶりに行ってきた、本家には連絡だけして顔は出してないよ」と、実家の母から「亀印製菓」さんの「水戸の梅」が送られてきましたびっくり

 

 

亡くなったおじいちゃんが茨城に行くたびにお土産に買ってきてくれましたが、子供頃は赤しその風味が苦手で食べられず「毎回同じ・・・もっと別のお菓子買ってきてくれないかなぁ~」なんて心の中でつぶやいていましたキョロキョロ

 

昔はこんな個包装にはなっていなかったので、封を開けたら早く食べないと赤しそが乾燥して美味しさがダウンする・・・なんてこともありましたが、これならば毎日1個ずつ美味しくいただくことができますニコニコ

せっかくなのでプラカップのままではなく、きちんとお皿に出して煎茶と一緒にいただきましたお茶

赤しその塩味と白餡の甘さの絶妙な甘じょっぱさが絶妙で、今では「水戸の梅」は大好きな和菓子の1つです照れ