今年は後厄の１年です。
５月９日で４２歳になります。
私的には厄年と言いましても何も関係ないよ！と
思っておりましたがありました。
前厄の年から病気になり、本厄、後厄と病気が
次々と私にのしかかってきました。
病院では内視鏡検査を行いました。
胃と十二指腸・内視鏡検査ではびらん性胃炎と逆流性食道炎と言われました。
十二指腸は特に何もないと言われました。
薬を出して頂きましたが、全く状態は良くならず便に血が混じる様に
なり、不安を感じ病院を変えました。
別の病院に行きますと、血便はやばいよ！と言われ
すぐに大腸内視鏡検査を行いました。
検査が終わり結果を聞いたところ、大腸には
悪いところがないそうです。
とにかくどこから血が出ているのか分からない状態で、
薬を出すので様子を見てほしいとの事でした。
胃の方は薬が効いたのか状態が良くなりました。
そして血便も出なくなりました。
しかし、右わき腹の少し下の方が常にチクチク、キリキリ痛みがあり、
昨年から今年にかけて１年間痛みが続き、自分でも
痛みの原因が何かを知りたく、痛みのあるところを
エコーで見て頂きましたが、胆石や肝臓、腎臓などは健康体だそうです。
胃と十二指腸の検査は前の病院で見てもらっていましたので、
検査はしなくて大丈夫と言われました。
現在、かかりつけの先生の経験上では、痛みの箇所は
十二指腸ではないかと言われました。
潰瘍かもしれないと言われ潰瘍の薬を出して頂き、
様子を見ることにしました。
数日、薬を飲み続けると１年痛かった痛みが
和らいできました。
薬が効いたおかげで１年ぶりに平穏な生活がおくれています。
あと１年で厄が終わりますので何もないことを祈り過ごしていきたいです。
私自身体を鍛える事が当たり前になっておりましたが
時には体を休めることもしないといけないなと思うようになりました。
筋トレばかりしても病気には勝てない！
食生活を見直し健康な体作りが１番みたいですよ！
健康でなければ好きなことも出来ないし
美味しい物も食べれない。
とにかく１番厄介な病気ではなかったので安心致しました。
まだまだこの世に生かされたと思い、人のために何か
出来ることを焦らずやって行きたいと思います。
元気があれば何でもできる！
嫌な事の後には良い事が待っている！
それではまた