海辺で一息ついた私たちは旅館「うめ丸」に向かいいよいよ鱧のフルコース
に舌鼓です。
旅館の夏のユニフォームはアロハシャツなのですが、一部の方はどう見て
も昔の「遊び人」風で私にはとてもお茶目に見えました。
部屋に通されるときに「すぐお食事の用意でよろしいでしょうか」に「まずは
お風呂をいただきます」ということで先に大鳴門橋が見える(ということは鳴
門の渦潮が見える)大浴場に、私が入った時は貸し切り状態でとても贅沢な
お風呂でした。
お品書きはこんな感じですが出る順序は少し前後します。
付き出しです
湯引きです
わたしはしゃぶしゃぶを選びました
宝楽焼きですお品書きには鯛しか書いていませんがさざえもいます
お品書きにはないサプライズゲストはあわびの踊り焼きでこれは2人で
1つでした。お品書きのコースを食べ終えてから部屋でまったりとし
(満腹で動けない)淡路鱧ツアーもいよいよクライマックスです。
つづく・・・・・・まだ?