電動ガン福袋 2019 (エアガン福袋) | さいたまベースのHobbyでGo!

さいたまベースのHobbyでGo!

無駄なものほど面白い。四方八方、趣味にかける散財の記録です。


2019年一発目は久々のエアガンネタです(笑)

以前からユーチューブで気になっていた動画。
それはエアガンの「福袋」。

毎年、正月と夏にいくつかのエアガンショップで企画されている「福袋」で、
もちろん中身は分かりませんが、金額(1万・3万・5万・・・)もしくは
中身の種類(電動ガンやスナイパーライフル、ショットガン・・・など)で
販売されており、種類によってはすぐに売り切れになってしまいます。

またアタリハズレはあるようですが、概ね購入金額のだいたい2~3倍くらいの
価格の商品が入っているらしいので、既に持っている品物と重複さえしなければ、
まあ損はしない福袋のようです(笑)

・・・とそんなわけで、気にはなっていたものの毎年ずっと見送ってきましたが、
本年はものは試しということで、ガンモール東京の「電動ガン1万円福袋」
買ってみました。

ちなみに、各ショップからさまざまなエアガン福袋が販売されていますが、
ガンモール東京は、いわゆる「UFC系列店」ということで、関西の
フォースターやアシュラなどショップは違っていても、福袋の種類や
中身はほぼ同一のもののようです。

さらに、どうやらUFC系列福袋は国内で梱包されているものではなく海外
(香港あたりでしょうか?)で梱包されたものを輸入して販売しているとの
話も聞いたことがあります・・・

さてさて、それでは2019年の1万円電動ガン福袋の中身はいかなるものが入って
いるのでしょうか?

早速、紹介していきたいと思います・・・・

イメージ 1

こんなダンボールで昨日(1月1日)に届きました。
ちなみに代引きです(笑)

イメージ 2

このマークがUFC系列店の証ですねぇ~
ちなみに追跡を確認したら、12月28日に大阪から出荷されたようです。
もちろん着指定は1月1日でした。

イメージ 3

早速、開梱してみると・・・

思いっきり「CYMA」のロゴが・・・う~ん・・・なんかちょっと残念な
気持ちに・・・

3万くらいのフルメタル電動ガンを期待していましたが・・・

ちなみに「CYMA」は中国の低価格電動ガンメーカーです。
サバゲなどに最適な軽量樹脂製のスポーツラインシリーズなどを出しています。

イメージ 4

それでは、最初は付属品からのご紹介。

まずは動画でもよく観るBB弾。
0.25gで約4,000発です。
まあ、弾はいくらあってもいいのでこれは嬉しいですね。
(値段は最後に記載します)

イメージ 5

続いてUFCのハイダー(銃口に装着するパーツ)です。

G36Cタイプで正ネジ仕様です。
・・・ということは、本体はG36でしょうか?

イメージ 6

さらにUFCのTDI SVGタイプのフォアグリップ(デザートカラー)です。
これも福袋動画でよく観るヤツですね(汗)

イメージ 7

そして付属品最後は、CYMA製M16/M4シリーズ用Tango Down ARCタイプ
170連マガジンです。

むむむむ・・・これが付くということはどうやら本体はM4系のスポーツライン
シリーズに間違いなさそうですね(汗)

んでは、いよいよメインの電動ガンの確認です!!

イメージ 8

箱の側面を見ると・・・
CM612TANとあります。(まだ何だか分からない・・・)

そして、初速一覧表が付いています。
0.2g弾でだいたい80m/sぐらいのようですね。
長物電動ガンとしてはもう少し初速が欲しいところですか~

イメージ 9

いざ、オープン!!
・・・・
・・・・
・・・・やっぱり予想通りM4シリーズでした(汗)

正確にはCYMA 612 TAN M4 URX2 10.75インチFRPというスポーツライン
電動ガン。

イメージ 10

同梱のタンカラーマガジンを付けてみました。
おっ!結構カッコいいな!!
付属のマガジン(黒)はゼンマイ式の多弾数マグでしたので、多分300発くらい
でしょうか?
それと、フォアグリップも付いていました・・・って、だったら別にフォアグリップ
同梱するな!と言いたいところですね(怒)
ダブルで装着するのか?・・・と小一時間説教を・・・

イメージ 11

フレームの刻印は「ストーナーライフル」です。
ハイ、予想通りのスポーツライン、思いっきり樹脂フレームです。

イメージ 12

反対側の刻印はこんな感じ。
SR-16、ナイツの刻印はいいですね。

イメージ 13

チャージングハンドルを引けばホップ調整ダイヤルが現れます。
まあ、マルイの旧世代M4のコピーですなぁ~

イメージ 14

リアサイトは樹脂製ですが可倒式。
上下左右調整可能。

イメージ 15

同じくフロントサイトも可倒式。
そして、フロントガードもオール樹脂。

金属なのはバレルとストックチューブのみ。
でも意外にも剛性感はあって、ギチギチ歪むことは今のところありません(笑)
・・・いや、「今のところは」ですけど・・・

イメージ 16

バッテリーはクレーンタイプのストックの後端から入れるタイプです。

本来は2又に分かれているタイプのバッテリーを入れるのでしょうが、今回
付属はしていなかったので、ほっそいリポで試してみるつもりです(笑)

開梱動画を作成しましたので、ご参考までにご覧いただけましたら幸いです(笑)


・・・とまあ、こんな感じの1万円電動ガン福袋でしたが、果たしてその総額は
如何に・・・

まずは定価ベースで算出

CYMA 612 TAN M4 URX2 10.75インチFRPスポーツ電動ガン(21,600円)
■S&T 0.25gバイオBB弾 約4,000発(2,808円)
■G36Cタイプハイダー(正)(2,160円)
TDI SVGタイプ フォアグリップDE(1,512円)
CYMA M16/M4シリーズ用Tango Down ARCタイプ170連マガジンTAN(1,944円)

以上、定価合計30,024円となりました。

そして、実売価格(ガンモール東京参考)で見ると・・・

CYMA 612 TAN M4 URX2 10.75インチFRPスポーツ電動ガン(15,120円)
■S&T 0.25gバイオBB弾 約4,000発(1,740円)
■G36Cタイプハイダー(正)(1,620円)
TDI SVGタイプ フォアグリップDE(1,130円)
CYMA M16/M4シリーズ用Tango Down ARCタイプ170連マガジンTAN(1,360円)

・・・実売合計20,970円となりました。

う~む・・・アタリなんだかハズレなんだか・・・
そもそもUFC系列1万円電動ガンはすべてこの構成なんでしょうか?

しかしまあ、購入価格のほぼ2倍額ですし、M4は何挺かあるけど、軽いの持って
ないのでサバゲやるには結構使えるかもしれませんね(笑)
・・・ってもう何年も前からサバゲやってないけど・・・(汗)

でも、何が入っているかわからないドキドキ感は楽しいので、次も買ってみても
いいかなぁ~なんて思っています!!

以上、ガンモール東京(UFC系列)「1万円電動ガン福袋」のレビューでした。

ご参考までに(笑)

イメージ 17