ジムニーをフェラーリ12気筒エンジンにしてみた | さいたまベースのHobbyでGo!

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無駄なものほど面白い。四方八方、趣味にかける散財の記録です。


世の中にはちっちゃいクルマにあえて大排気量のエンジンを積んでしまうという、
愛すべきおバカな人達がいます。

例えばこんな風に・・・

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フィアット500(旧)に、ランボルギーニ ムルシエラゴ用の580馬力V12エンジン
を載せちゃってます。

よくあんなに小さな車体に馬鹿でっかいエンジン載せたもんだと感心する一方
・・・おバカですねぇ~~(笑)

でも、その発想、大好きです♪

つーことで、我がジムニー(JB23)もフェラーリ512BBのエンジンを搭載して
みました♪

って言っても、写真のようなカスタムしたら、目玉が飛び出て即死してしまう
くらいのお金がかかるので・・・

貧乏人の自分には、これです↓

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じゃーん!!

知る人ぞ知る・・・のか? スウェーデン製の超ハイテクマシン!
(by GAGグッズ)

その名も「サウンドレーサーX」

これで、なんと、3気筒660ccが、瞬時に4,942cc 180度V型12気筒エンジン
に早変わりしちゃうんです!

あんびりーばぼー!!

いや・・・厳密には音・・・それも・・・車内だけですが・・・(汗)

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ハイテクマシーンですが、つくりは簡単。

シガーソケットに差し込んで、FMラジオの周波数を合わせて
軽くブリッピングしてパルスを拾えば、・・・・おおっ!!
あっという間にフェラーリ12気筒サウンドが車内を満たします

もちろん、アクセルに合わせてフェラーリカンツォーネが響き渡りますが
(by 車内のみ)、質の悪いスピーカーなんで些か音が割れちゃうのはご愛敬!

いやーこれ、無茶楽しいッス!

3000~4000rpmくらいでいい音しますので、実速30~40kmくらいでも
脳天抜けるようなフェラーリサウンドが響き渡ります。
なお実車はミッドシップなんで、四隅のスピーカーの音を後方に調整すれば
なおよろし♪

気分はフェラーリですが・・・

しかしっ!

お楽しみはこれでけではありません。

頭のボタンをワンプッシュすれば、な・なんと!
アメリカ人の魂、ハーレーダビッドソンのVツインにも早変わり!

Vツインのドコドコ音・・・いい音だけど、なんか気持ち悪い・・・

そうお嘆きの貴兄はさらにワンプッシュ。
するとどうでしょう!
こんどは、スズキGSX-R1000のインライン4に変わりました!

「なんだよぉ~マルチなバイクは昔から乗ってるからつまんねーよ!」と仰る
そこのあなた!

もう一回ボタンを押してみてください。

あらまぁビックリ、今度はシェルビーコブラのV8サウンドに変わりました。

この、でろでろ~音もいいですが、その他にもレクサスLFAの10気筒、
ランボルギーニガヤルドのV10まで収録されているっつー豪華さです(笑)

まあ、例え車内のエンジンサウンドに酔いしれても所詮は軽自動車。
64psが640psに変わるわけでもありませんが、クルマ好きの友達同士で乗れば
超うけること間違いなし!な逸品です。

やるなぁースウェーデン!

ついでにスウェーデンつながりということで・・・

本日、996の車検に行ってきました。
そして今回の代車は・・・

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ボルボV50 スポーツ2.0 Rデザイン(国内100台限定車)でした。

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いや~なかなか良いクルマですねぇ~

ドアの厚みといい、剛性感たっぷりですごく運転しやすかったです♪
また、レザーシートとコンソールのデザインがいかにもボルボ(北欧)っぽくって
好感が持てます。

車検完了までの1週間、楽しませてもらっちゃいます(笑)。

そういえば、ディーラーに凄まじいクルマが入庫していました(驚)

さすがに写真は撮れませんでしたが、コレです↓

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ポルシェ918。
世界限定918台。
さらにバイザッハ・パッケージって言ってました(驚)
お客さんのクルマだそうですが、何気に1億円オーバーだそうです(・・・爆死)

・・・世の中には超超超大金持ちさんっているんですねぇ~
貧乏人の自分には、恐ろしくって一般道なんか走らせる度胸はありません。
つーか、死んでも買えないんで、そんな心配は無用ですが・・・

まあ、自分的は京商のRCカーが精いっぱいなところですねぇ(泣)

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