鹿島神宮@202407 | hobbyvariety

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カメラ・写真が中心です。 被写体自体が対象だったりすることも多々ありますが、写真としての画像のUPになるのでジャンルは「カメラ・写真」になってます

鹿島神宮@202407

 

7月末の炎天下にも拘わらず参拝してきました、東国随一の古社&パワースポット、常陸国一之宮の鹿島神宮です。以前から参拝してみたかった神社でしたが、関西から遠い上に都心からも結構遠いのでなかなか参拝できませんでした。(今回ちょうど東京都内に用事があったので便乗)

往路は、新幹線東京駅到着後、11時過ぎの高速バス鹿島神宮行きに乗車、バスの下車後も少し歩くので13時半前頃にようやく鹿島神宮到着。帰りは鉄道の乗り継ぎが良い便があったので16時半過ぎのJR鹿島線→JR成田線→京王本線と乗り継いで都心まで。ほぼ一日仕事です

 

<御祭神>武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)(建御雷神、タケミカヅチ、鹿島大明神)

<創建>神武天皇元年(紀元前660年?)

 

<撮影機材>Pentax K-70 w/DA 18-250

 便利ズームなので、広角ではそれなりにフリンジが出ますがソフトで補正できる範囲なので許容範囲内

 

↓ 参道の鹿象 「しかのこ」にも出てました しーか🦌

↓ 大鳥居

↓一之鳥居(西) わざわざ鹿島神宮駅でレンタサイクルを借りて猛暑の中を移動&撮影

鹿島駅から自転車で15分くらいかと思っていたら、なかなかそうでもなく、炎天下で熱中症になりそうでした。 もう少し歳を考えた方がよかったかも・・

↓ 拝殿(国の重要文化財)

↓ 拝殿と本殿(国の重要文化財)

↓ 本殿(国の重要文化財)

↓ 奥宮(国の重要文化財) 御祭神:武甕槌大神荒魂 

↓ 要石

↓ 御手洗池 (ここも「しかのこ🦌」に登場)

↓ 水面

↓ 奥参道 杉の大木が多く真夏の日中でもそれなりの暗さ、天然記念物/鹿島神宮の森

↓ さざれ石

↓ 大鯰の碑 よく見てみると、武甕槌大神が大鯰(地震)を押さえつけている像

↓ 高房社(手前)と仮殿(奥/国の重要文化財))

↓ 鹿島神宮の神紋、尾長巴紋(左三つ巴)と、香取神宮の神紋、五七の桐

↓ 鹿園 2024年夏現在で流行中のシカ。 しーか🦌、しーか🦌、・・・

↓ 夏越えの祓、茅の輪くぐりの時期です

↓ 一之鳥居(西)

同じ水上鳥居の厳島神社の鳥居と比べてかなりシンプルな作りながら、高さ18.5mと厳島神社大鳥居の16mよりも高いそうです

高速バスの利用前提ならば東京駅⇔鹿島神宮でそれなりの便数があって問題ないんですが、鉄道を利用しようとすると運行本数が少なく乗り継ぎにかなり時間を取られてしまうことがあって、なかなか利用しやすい列車がなかったりするのが難点です。

関東在住の皆さん基本的に車で参拝するんでしょうかね? 交通安全にも霊験あらたかですから。鹿島神宮の交通安全お守り札を貼っている車、結構見かけますし