今回は土曜日だけ。
朝マズメは、アジ不発。ここは中々厳しいか。
人の少ない所を狙ってる故しょうがない。
で仮眠して、激戦区のサーフへ。
まだ、残業組がいる中、空いたところで良さげな所をシンペンを使って探っていく。周りも釣れていない。
次第に人が少なくなっていく。波の高さはそれなりにあり、ファーストブレイクまでの距離も長め。
こういう時は竿抜けポイントを探った方がいいのでは?と考える。昨今のサーフヒラメは飛ばしてナンボ、シンペンやワームを使ってる人が多い気がする。
じゃあ、どうするか? しばらく考える。
どうせ釣れないんだしと開き直り、ファーストブレイクから手前を丁寧に探ることに。
地形変化は少ないものの、弱い離岸流が出てるところがチラホラ。左から右に若干ドリフトするので、離岸流の左に立ち、押し寄せる波の強さを意識しながらリトリーブ。離岸流との境目をトレース。
離岸流が定まりにくいので少し離れた着水点から徐々に離岸流近くにキャストしてると、ダウンに投げて、押し寄せる波にアクションを任せながら、少しぶるるくらいでリトリーブすると。
使ったルアーは サーフェスウィング147F イナッコレンズ。
ホントはブルピンキャンディやブルピンイワシが良かったのだけど、安く手に入ったので良し。
当日は快晴に近く、日も高いので反射アピールで。
けど、これっきり魚への反応は泣く、風も強くなった為、夕マズメ狙いに。
カマスがチラホラ、豆アジ一匹、ムツ一匹だけども、まったり楽しめたのでよし。
12月はデカイアジが狙えるので、アジ月間にしようかな。久々に元ホームいくか、他行くか、まぁのんびり考えますか。
サーフヒラメはデイか、ナイトかな?
今回の着水点や立ち位置考えて、一投一投を大切にする釣りが出来て良かった。
アジングだと最近そこまで考えて無いぬるーーーーーーい釣りしてたので。