ども ひろすぃ、です。
タイトル通り伊豆半島に遠征してきました。
1週間前にダイスケ君が良い釣果を残していたのでわくわくしながら有休消化を言い訳に9日の夜中に出発。
この3週間調べに調べて、第一ポイントへGO!!
の前にダイスケくんのポイントへ行くも先行者が陣取ってアウト。
アオリイカが釣れていい感じ。無数のネンブツダイがいましたww

さて、目的の港に4時くらいについたため、1時間ほど仮眠。
根本付近は常連さんが陣取っていた為、先端付近で開始。
後々、潮目が近く船が通りにくいポイントに常連さんがいることに気が付くのでした。。。

さて、先端付近では神奈川から来たお若いカップルと和気あいあい実釣。
カゴ師さんが良いペースでソーダカツオを上げていきます。
実はこの日のためにショアジギンタックルをそろえちゃいましたwww
◆自分
 ロッド:Major Craft Skyroad SKR-962LSJ
  リール:シマノ SAHARA C3000HG
 ライン:ラパラ ラピノヴァ 1.5号 200m
 リーダー:ナイロン14号
◆嫁
 ロッド:Major Craft 三代目 CROSTAGE CRX-942SSJ
  リール:ダイワ レブロス 3500
 ライン:ラパラ ラピノヴァ 1.5号 200m
 リーダー:ナイロン14号

 まずは、ジグパラの30gで始めますが、反応なし。ここでジグパラ TG24gで数投するとフォール中にゴン!!!
 
キタ――(゚∀゚)――!!
鱗付けはソーダ。まぁまぁなサイズです。がしかし、この後続かず。。。コマセについたソーダは釣りにくいということで、2匹ほどで終了。
一日粘る気もなく、本来の目的であるメッキ調査へ。(''ω'')ノ
一つ目のポイントは、グーグルマップで目につけてた場所。
とにかくこの時期は真水(河口や流れこみ)が重要と判断していた為、選定しました。
すると、この漁港の重鎮らしき方と談話。
20年前は尺メッキが結構あがったとか。。。アジ、カマス、80近いヒラメを挙げた話、シイラとの格闘など、いろいろと教えていただきました。まさに老●と海。。。いえ、それは失礼なくらい元気な方でした。
さて、とりあえず、Dコンパクトで調査。このルアーはヘビーシンキングなでボトムまで落としてトゥイッチして探るのに便利。
ショゴの釣りでかなり活躍したのと有用性を十分に感じていたので、僕のサーチルアーです。
するとさっそく細長い魚が!!!
カマス?
チビカマス!!また君かと思ったのですが
(*´Д`) ダッツ!!
その後、エイが泳ぐの確認するも他は反応なし。。

今回はこの時期の調査が目的です。
次に行きます。
このポイントは、昨年も攻めた場所。比較的大きい港で冬場は水温変化もすくないポイントかつ流れ込みのあるポイント。
昔、千夜釣行でも登場したメッキポイント。R〇D中村さんが、超若くてケンクラフトの服を着ていたのを今でも覚えています。というか、昔ダビング(死語??www)したビデオを今でも持ってますw
ここは、スロープエッジにボラがいるも、イーターはなし。
見切りをつけて、河口部ポイントかつ海水浴客と被らないエリアを探るもダメ。
昨年の伊豆メッキ合宿で二日酔いになりながら、やったポイントへ。この時点で10時であったため、かなり潮が引いて膝くらいの水深しかありません。
いえ、膝くらいの水深があれば大丈夫。房総だってそんなポイントでメッキングしてますから。
ドシャローエリアなので スミス シラスミノーのグリーンシルバーをチョイス。
すると・・・・・・・・・・・・・・・
北------?キタ――(゚∀゚)――!!
やっと会えたね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
写真を撮ってそそくさと狙うと連続ヒット!!!
 
キタ――(゚∀゚)――・・・・・・・・
おみゃさんか・・・・
その後も無限ループww
ここで色んなルアーをチョイスしますが、結局シラスミノーしか食ってきません。
おそらく、釣れる奴らのサイズとアクション、レンジがマッチしていないためです。リップレスのシラスミノーでも駄目だったので、レンジはかなり重要でした。
あとは、リトリーブスピード、ハンドルを巻いていくスピードを上げる必要がありました、遅くするとチーバス、早くするとメッキでした。しかし、活性の良いメッキしか来ないので、ポイントへ入りたての時しか効き目がないかもしれません。
この後も4匹ほどメッキをセイゴは、数えるのもめんどくさいほど連れて、朝のポイントへ。

そうです、ソーダのリベンジ!!!
がしかし、まさかのホゲ。常連さんがいない理由がわかりました。。
その日は、スーパーで食材を買って、宿で嫁さんと飲んで終了でした。