どもひろすぃ、です。
新潟遠征したのに、3日間ほぼ同じ漁港に居ました(笑)
3日間分を簡単に振り返ります。
★一日目
夜中に千葉をでて、6時くらいに到着。
港内の空いているポイントに入るもイナダがウロウロして反応なし。
嫁さんが別のポイントでイナダがバンバン上がってるとの事で、移動。
昼からはイナダのボイル祭り。皆さんメタルジグでのジギングでしたが、私はポツポツとしかつれませんでした。
そこで作戦変更。メッキタックルに小型ポッパーでトライ
ロッド:ブラックスターtztuned s66
リール:ストラディックs2000c
ライン:よつあみ x4 0.3号
高速トゥイッチでチェイスするわでトータル20本以上(笑)
嫁さんも無事ゲットです。
★二日目
一日目と同じ時間からインです。
ジギンガーさんが大勢いるものの。
ポツポツとしか釣れていません。
アジンガーさんがアジングタックルでイナダをかけていたので、タモ入れサポート。
この方はなんと私達と同じく千葉から来たとの事。毎年GWは来てるとの事です。
日中は生命反応も少い為、房総のアジング談義(笑)なんと、ロッドビルドもしているとの事でした。次お会いしたら、理想のロッドお願いしようかな... ライン交換すれば良かったと後悔
さて、昼を過ぎるとカゴ釣り師が尺アジをバンバンあげています。しかもポイントはピンポイント。早く回ってこいと思いつつ、二時間くらいしてようやくアジングにも反応。
仲良くなったアジンガーさんとそのお仲間さん、嫁とともに5人でアジング。
ここから祭りが(笑)
暗くなるまでは、サイズがでかく私も尺近いサイズをゲット。他の方は尺オーバーも!
しかし、まーいつもの事ながら嫁の敏腕が炸裂。
こうも、イナダとサゴシがいるとアジは全然ダメでしたが、夕マズメには群れはどこかへ。
するとサバが沖の流れに沿って入ってきました。これは来ると信じ、暗くなる間際で尺祭り!しかし、アジングの私達には反応がなく、ようやく釣れた頃には25センチ弱。
二日間のアジングの総括として、一度アジが回れば、活性も良いし、サビキの方が絶えずコマセを撒くため、群れが留まりやすい傾向にありました。
4日はボトムやや上のフォールであたり、
5日はボトムベタ付けのチョンチョンステイでした。
推測ですが、潮の動きで撒かれたコマセをどう食ってるか?で僅かにレンジが違ったのかもしれません。
渋い時のモゾっとしたバイトや僅な重みなどアジがいると解りきってるからこそ、神経を研ぎ澄まして穂先やラインで感じる事が出来ました。
今回の最大サイズと自己記録をあっさり塗り替えた嫁には脱帽です(/ー ̄;)
これでも序の口の新潟!
これが半分くらい尺アジに変わるところもあるとか。
また、タイミングを見計らって行きたいです!
場所によっては、イナダじゃなくてワラサクラス、サゴシじゃくてサワラクラス。シーズンとなれば、ランカーシーバスが二桁!
メバルは尺が狙える‼
アジングは尺は当たり前‼
そんな最高なフィールド、新潟は 天国でした。
という夢を見たのかもしれません。
信じるか信じないか、いや、行くか行かないかは貴方次第(笑)