わたしが子供の頃
過ごした地域も
被害が出ているようで
心配な中
これは大事だなと
思える記事を
見つけましたので
宜しければ。。
＊記事中より抜粋
10数年前
周りの川が次々に氾濫する
｢雨台風｣がきました。
少し離れた地域の方々は
そのうち
ボートで救出された程でした。
それより前の段階の話ですが
当時住んでいた
アパート隣の空き地は
どんどんプールのようになっていき
それでも
道路から少しの斜面の高さ分
余裕を見ていたらそのうち
マズイ！となり
仕事がお休みになった主人と
｢お休み｣ではなかったけど
休ませてもらった私、
当時保育園生だった息子は
上記記事のように
｢車は動かさない方が良い｣を
甘く見ていて
車で高台に避難しようとして
突然水深がかなり深くなった道路で
水に浸かり
(辛うじて動いたけれど)
車を修理に出さなきゃいけない状態に
してしまいました
車の下に溜まった水を
抜いて貰ったりの処置で
元のように使えるようにはなりましたが
｢生乾き｣のような匂いは
なかなか取れずに
暫く大変な思いをしました。
その後引っ越したので
それからは
その地域がどうなのかは
わかりませんが
この体験は
大きな教訓にもなりました。
子供の頃は
｢長崎大水害｣で
親戚が大変な思いをした記憶が
40年近く前の事なのに
頭に浮かびます。
(同じ県内でもうちはだいぶ
被害が少なかった記憶です)
ここ何年か特に
私の子供の頃とは
気候その他全く変わってしまったなぁと
毎年のように思わされます。
｢自分は大丈夫だろう｣という
過信はしないように
しなければな、と
少ない経験からですが
これから本格的に迎える
台風の季節を考えると
改めて思い出した出来事でした。
今日は何となくこの曲を。。
たくさんの方々へ心から感謝
毎日、割と違う分野を綴ってます💨
