いい本見つけました!

【人間関係が楽になるアドラーの教え】岩井俊憲著

アドラーは元々好きです。
「嫌われる勇気」
「幸せになる勇気」
この2冊は手元に置いてます。

私は大抵しばらく経つと本棚を整理したくなる。
卒業だなと思った本はどんどん人にあげたり、
古本屋さんに持って行ったり。
本棚に残っているというのはお気に入りってことです。

勇気、大切ですね。
「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」は
ウツがだいぶ良くなった頃、背中を押してもらった本です。
本当に人間関係で心がズタボロ、
ひどい人間不信で引きこもってた頃は
心屋仁之助さんの本やブログにだいぶ救われました。

話が逸れました(苦笑)

そうそう、
【人間関係が楽になるアドラーの教え】

この本の割と初めの方に
ある不登校の女子生徒の悩みの話がありまして。

そうね~
分かるわ~
「基本的な誤り」の1つ「誇張」ね、なるほどって感じです。

「みんなから嫌われている」という女子生徒、
「書き出してごらん」と言われ
よく考えてみると好意的な人だっていたことに気付く。

私たちが悩みを持つと、
「基本的な誤り」が悪さをして、
正常な判断力を失わせます。

と書いてあります。
本当にそう思います。

次の項は「会社に行きたくないから苦手な人が生まれる」。
そうだよね、そうだよねと思います。

アドラー心理学は実際の不登校の子に使うには
少しキツイかな~というのが私の正直な感想です。
言ってることは正しいけど、
カウンセリングの場面では本当の悩みって
言葉にするのがとってもとっても難しいものだと感じているので。

自分ですら、本当に感じている感情に気付くのは
至難の技だと感じましたもん。

ひ~!
実は私、そんなことを感じていたのか!!!

でも、それを素直に認めて吐き出せると
全てがカンタンに片付くのです。
面白いくらいに。

ただ、見栄とかプライドとか色んなものがジャマをして
認めたくない!ってすんごく深い部分で思っちゃってますから
その深い本当の悩みに到達するには
それと向き合っても揺るがない自信とか
安心感とか信頼とかがないとムリだろうなって思います。

不登校の子と向き合うこちらに偏見や固定観念があれば
すぐに見抜かれますし、
いやはや、子どもの能力は物凄いのです。

と、逸れましたが
アドラー心理学は人に使うにはちょっと難しいけど、
自分を顧みる分にはとってもとっても有効だと思っています。

オススメです。