本日、8月17日、無事に発刊されました。
1764年から続く、熊本県天草市伝統工芸『水の平焼』。
1764年から続く、熊本県天草市伝統工芸『水の平焼』。
その7代目、岡部祐一氏の器に3作いけさせていただきました。
お花は、
岐阜県高山市‘飛騨マム’ (岩水忠盛氏)、
滋賀県守山市‘和ばら’ (國枝啓司氏)、
茨城県稲敷市‘ケイトウ’ (山中智氏)
(ご協力:自由ヶ丘 花処~'彩花')
をお取り寄せ。
いずれも、『水の平焼』の作風を壊さないよう、厳選したお花たち。
そして、日本を代表するお花だと思っています。
今回、ありがたくも、文面は、"私の想い"そのままを掲載していただきました。
そして、思いがけず、撮られたプロフィール写真も…^^;
『Best Flower Arrangement』(フォーシーズンズプレス)よろしかったら、ご覧くださいませ。
10月24日~11月3日開催、『JAPAN TRADITIONAL CRAFT WEEK2015』(in 青山・表参道)にて、
同作家さんとのコラボレーションのリアル版(書籍ではなく)を展示予定です