こんにちはおねがい

関西で4歳と11歳の子育てをしながら

「勇気付けリーダー」&「女優」として

活動している真弓(趣味: 夫)です。


長男は支援があれば、より伸びるタイプ。

娘はのびのびタイプ。


支援級のことや一筋縄では行かない子育てを

勇気づけで楽しく乗り切っています。


まずは自分の本当の気持ちに気付く大切さについてお伝えしています。


我が家は昨日

息子の中学校の進路選択の参考にと

夫と息子と3人で

支援学校の見学に行ってきましたおねがい



冒頭で、教頭先生が


お子さんの大切な3年間です。


お子さんが輝ける場所を


選んでくださいね。



と仰っていて


( ゚д゚)ハッ!


としたんですよね。


少しでもマシな方にしよう不安

そんな気持ちの方が強くなっていたことに

気づきました。


この春から息子の小学校は

小中一貫校に変わり

5年間積み上げてきた

息子が安心して通える学校が

なくなりました。


スタートしたら

人数は今までの3倍!

現場は行きたありばったりでカオスです。


また1から積み上げていこうとしたら

土台がガタガタで

地ならしからやらないといけない

そんな状況のスタートでした。


必死に働きかけた2ヶ月で

知らないうちに心が疲れてしまって

どんどん求めるレベルを

下げていたんだなあと気付きました。



「5年生の時のようにサポートしながら、

社会や理科のノートを取るのは

人手が無くて無理です。

やらなくてもいいですか?」


と先生に聞かれた時に

心の中で

何かがポキッと折れたんですよね。


給食のパンですが

3つしか用意できないです。


息子さんは大人しく座っていられますよね。


もらえないと泣いて暴れる子がいるので

その子にあげるので

息子さんには給食のパンをあげなくてもいいですか?


お母さんがOKしてくれたらそれでいきます。


これだと

おかしいってわかりますよね?


体への栄養も

頭への知識も

どちらも

子どもにとって必要なもの

というのは同じだと私は思います。


え?子供の学ぶ権利から

また私が説明するの?


そもそも

その学習の目的ってわかってる?

目的なくやってるんだとしたら

逆に何でやってんの?

大人の都合で

大人しく座らせておくための

作業じゃないよ?

子供に身に着けさせたい学びの手段としてそれをやってるんですよね?


代替えのアプローチもなし?

それ、教育の現場で

教育を放棄するってことだけど

わかってんのかな?


クラス担任

支援級担任

支援コーディネーターの先生

これ全員息子の先生なんだけど

目の前にいる

全員

誰もおかしいこと言ってるって

思っていないから言ってるんだよね?


手を変え言葉を変えても


「人手が足りないんです」


との返答に


最低限のことだけは

とにかくやってもらおう。


学校じゃなくて

託児所みたいな時間が長くなっていく。


これ、もう無理かな、と諦める準備を心が始めていたんだなあと思いました。


逃げてたなー!と思います。


知識がないからわかりません

経験がないからわかりません

人手がないから無理です


回答はこの3パターンの使いまわしです。


それでも

眼の前のことに手一杯でも

一生懸命にはやってくださっています。

話を聞いてほしいと言えば聞いてくれます。

こちらが直接介入して支援の仕方を見せたらそれをやろうともしてくれます。


でも自分で考えたりは

できませーん、わかりませーん。

アプローチの手数のパリエーションの無さ


そこをいかにして埋めていくのか

そこを考えたらいいんだなあと思います。


先生が自分で考えられないなら

一緒に考えればいい。

知識がないなら

提供すればいい。


人手はインクルーシブ教育推進課の担当者を捕まえて直接打診しました。


今、まず

ここを輝ける場所にする


未来なんて

実はないんですよね


あるのは

今だけ


何度でも

いま、この瞬間から

やり直したらいい


ここで輝けたら

もう

どこに行っても大丈夫な気がする爆笑飛び出すハート



【募集中の講座】 



公式ラインでは


星自分の本当の気持ちに自分で気づけるようになるヒント


星勇気づけの子育て法


星体験会・講座案内等


をお届けしますウインク


スタンプを押していただくと

私と1対1でトークできるようになります。


このアカウントでのやりとりは他の方は見れませんので、安心してコメントくださいね飛び出すハート


ご質問や各種講座や体験会のお問い合わせもLINEからお気軽にどうぞおねがい


ご登録お待ちしていますピンクハート



LINEお友達追加 

 


********************

障害とは何か?をテーマに

息子との日々を綴ったエッセイが

エピソードAWARDで

エピソードアワード賞を受賞しました。


受賞作がまとめられて書籍化されました。

Amazon kindleで読めます 

********************