3歳の娘は食が細く
離乳食からなかなか食べませんでした。
食べるものも偏っていて
3歳の今も
ステップアップミルクのキューブ型のものを
ガリガリかじって食事代わりにする始末です。
離乳食から食べないのでかれこれ2年？
でも、自分でも本当に信じられないんですけど
一瞬で解決しました。
それは、自分にたった1つの質問をしただけでした。
今日はそんなお話です。
夕飯はご飯を数口
おかずも
食べるのは
きゅうり、プチトマト、ブロッコリー、しらす、納豆くらい。
これらも何口かです。
肉はほとんど食べません。
ご飯、数口で終了とかも多いです。
あとは、キューブ型のミルクを
ガリガリかじるばかり。
保育園の先生からも
食事自体に
そもそも興味が薄いですね。
と言われる始末。
一般的な工夫もやり尽くし
労力の割に成果もなく
作っては捨てることに
私が
もう我慢ならなくなってしまいました。
お供えだと思う
出した時点で
この食事の役目は果たされている
などと理屈をこねても
作ったものを自分の手で捨てることが
もうイヤすぎて
娘の夕飯のお世話は夫にお願いしていました。
そんな娘が
急にモリモリご飯を食べだしたんです！
私がやったことは
「娘がご飯を食べないことで
私が得ているメリットは何？」
と自分に質問をしたことです。
すると
娘がご飯を食べないことで
私にとって都合がいいと
無意識に「思い込んでいる」
事柄に気付けたんです！
都合がいいどころか！
娘がご飯をもりもり食べたら
逆にメリットが得られなくて困る！
と無意識に思っていたんです！
え？！ほんとに
そのメリットは
娘が食べないことでしか
得られないの？！
とさらに自分に聞いてみたら
そんなことはなかったんです。
私の、勘違いでした🤣
ほんと！
これに気づいた時は衝撃でした！
私は
この大いなる勘違いと思い込みに
午前中に気づいたんですね。
そして
お昼に夫に話したんです。
それでもう
娘がご飯を食べないメリットが
私の中でなくなったんです。
だから、娘はもうご飯を食べると思う。
私からいきなりそんなことを言われて
夫も半信半疑でしたが(笑)
そうしたら
その日の夜から
娘がいきなり
夕食を完食しました！
・のりたまご飯
・ギョーザ1つ
・ほうれん草入り卵焼き1つ
・オクラ1本
・黒にんにく1つ
・お味噌汁（エノキ、わかめ、豚肉）
ピカピカのお皿を誇らしげに見せてくれ、
夫と2人でスタンディングオベーションでした！
味噌汁を飲む姿なんていつぶり？！
次の日も
朝はいつもヤクルト1本だけ飲んで
後は何か1口かじって終わりだったんですが
・ヤクルト1本
・牛乳コップ1杯
・チョコチップスティックパン1本！
・チーズ1枚
・昨日一緒に焼いた米粉クッキー4枚
食べていきました。
食べてます。凄い
夫も新しい生き物と出会ったような顔で見てました
それからも
親の「もう、ごちそうさまする？」に対して
娘の返答は
「全部食べる！」
になっています。
食べる速度はとても遅いですが
確実に食べています。
私がやったことは
自分の思い込み、刷り込み、勘違いに気づいただけ。
本当に、それだけなんです！
その秘訣は
の7章と11章を受けていただいたら
わかっていただけるかな？と思います。
みなさんも
もし
目の前に自分にとって
不都合な困ったことがおこっているなら
それは
自分が無意識にその方が都合がいいと
自分がなにか勘違い、思い込み
間違った刷り込みをしているからかも？
ぜひ
「それによって
自分が得ているメリットは何？」
自分に質問してみてくださいね
意外な自分の思いに気づくかもしれませんよ