昨日の朝も寝ていたら、
いろんなことが頭の中に閃いたので
頭の中でノートを開いて
能内ノートに数枚分の情報をまとめましたよ。
その中で一番最初に閃いたのが、
「箸やペンの持ち方」についてです。
日本人なら幼い頃から、
箸の持ち方を教わって
誰もが使えるようになりますが
この箸という道具は、
元々は2本の棒きれを使って
物を持つというところから始まったはずで
時を経て、徐々に今のような形で
片手でも楽に物を掴めるようになったのだろうと。
この持ち方を発明した人って
めちゃスゴイじゃん！と思ったり。
書く道具を発明して、
持ち方が現在のようになる前には
どんな持ち方をしていたんだろう・・・なんて（汗）
そもそも、
日本に箸を持ってきたのは
聖徳太子でそれ以前は手掴みだったと言われてますし、
書く道具も日本は筆が一般的で
斜めには持たず、縦に持って
手を浮かせて書きますので、
ペンの持ち方はしていなかったはず。
海外では先の割れたペン先に
インクを含ませて書くという
万年筆のようなものが主流だったので
いつから使われているのか、寝ていたらふと気になりましたよ。
そうやって歴史について考えていたら、
ふと思いついたのは「縄文時代」のことで・・・
縄文人は1万5千年もの長期に渡り、
武器も争いもない平和な時代を築いていた
ではなぜ、
その平和な時代を終わらせたのか？
理由はいくつかあると思いますが
そのうちの1つは、「劇的な進化を望んだから」かもしれません。
わざわざ平和な世界を
終わりにする必要はなく、
現代も平和な世界が続いていたはず。
平和な世界では
残念ながら劇的な進化は生まれない
必要は発明の母というが、
心から手が出るほど必要にならないと
大抵は「まあ、いっか」となることが多い
でも窮地に立たされたり、
もう後がないという段になると
いきなり自分でも驚くような奇跡を生むことがある
絶体絶命の状況で、諦めなかった時の
人のエネルギーの破壊力にはすさまじいものがある
それはとても人間技とは思えない
常軌を逸した人間の出すパワーは計り知れない
これは何にでも言えるかも・・・
今私たちの目の前にある
全てのものが「必要だった」
どうしてもそれが欲しいと願った人がいた
生きることを便利に楽にするため
諦めなかった人たちがいたから、
こうして現象化しているものばかりです。
先ほどの、
ペンや箸もそのうちの1つで、
手掴みだと不便だったからこそ
書くものがないと困る状況があったからこそ
今現在のように快適で、
誰でも使いこなせるように便利な道具として
長い間ずっと使われ続けているんですよね～
こう考えていたら、
今度は「地震や災害」についての閃きが・・・
これは個人的な考察で
エビデンスなど皆無ですが、
量子物理学的に解釈すると
地震や災害が起きるのも、
人間が過去に意識したものが
今起きている、のかも知れないと思ったり。
この世界の何もかも、
ちょうどのタイミングでしか
物事は起こらないようにできている
なので、
このままいくと間違いなく
今後も地震や災害は確実に起こると思います。
今の世界線にいて、
今回このような地震が起きた
その世界線の現実からすると、
今後も確実に地震、津波、洪水、噴火は起こるはず・・・
この世界の人間界では、
もしも現実を変えたいのであれば、
「意識を変えなければ」現実は変わらないと言われています。
通常、人は意図的に
意識することを変えない限り
昨日と95％同じ思考を無意識にしています。
なので意識して変えない限りは
昨日やその前やそれ以前と
ほぼ同じことを考え、同じ行動をとり
毎日同じことを繰り返していることになります。
その繰り返しが
今という現実を生んでいる
今回、地震が起きたのは、
人工だろうと自然だとうと
そこは全く問題ではなく
もっとも重要なことは、
人の意識が現実を創っているということ
誰の手でそれが行われたか、ではなく
何が起きたか、に注目する必要がある
今回のような地震であっても
それは過去の私たちが意識したことや
感情や思い込みや常識やそういったものが
エネルギーとなり現象を生み出している
・・・だとしたら、
この意識が続く限り、また地震や災害は確実に起こる
それを変えたいのであれば、
現象化を動かすのに必要な人数が、
一気に思考や意識を変え、習慣を変えるしかない
まずは、
自分が普段、
無意識の時にどんなことを思考しているか？
どんな感情を抱き、どんなことに意識を向けているか？
自分の日々の習慣に
気づかなくてはならない
それを認識したうえで、
ではどんな意識や感情、行動に変えればいいか
考えてみる必要があります。
多くの人は、
自分が今どんな感情でいるか？
ということに、あまり興味を示さず、
無意識に完全に任せて全自動で、
フルリモートで多くの時間を過ごしています。
それは「いつも時間に追われている」というのが大きな要因かも知れません。
私自身、フルタイムで働いていた頃は
忙しすぎて、目の前の作業をこなすのが精一杯でした（汗）
自分の感情や意識と
ゆっくり向き合う時間があるなら、
ちょっとでいいから寝たい、飲みたい、
たまにはゆっくり買い物にでも行きたい・・・と思ったかも。
でも本当は、
もっと大切なことがあって、
大切にすべきことがあるのに、
それを見ないよう、
気づかせないため私たちは
意図的に忙しくさせられている・・・と百年以上前に計画されたことは既に周知でしょう。
一番大切なこと、それは
心から楽しむこと、幸せに生きること
自分が今感じている感情を味わうこと
目の前の料理の味を
じっくり味わったり、
美味しい匂いを感じる幸せを感じる
空の青さや、空気の温かさ冷たさ
目の前に広がる景色を眺めたり、
そこに咲いている花の色や匂いを感じること
何でもいい、
目の前に広がる1つ1つに感動できたり
今自分がここに存在していることの
素晴らしさを全身で感じることこそが、
私たちが生まれてきた、本来の意味ではないかと思います・・・あくまで個人的な考えですが。
これからも地震や災害はあるかも
でも止められる可能性もあるかも
個人的には少なからず、
意識次第で自然にも影響を与え、
現実を変えられると確信しているので
たった1人でも毎日、
心と声と言葉と詞でまずは自分自身を変えて、
自分の周りの空気や人や環境を変え、
ちょっとずつでも広げていけたら・・・
これから起ころうとしていることが
少しでも、いい方、明るい方へと変えていけたらいいなと思います。
ということで、
話しは変わりまして
昨日、もう1つ閃いたことがありまして・・・
何気ない日常の中で一瞬、
「えっ？」と思うような閃きが
頭の中に浮かぶことはよくあります。
それは、
「周波数が一致した情報が届いた」と思っていました。
もちろん、それもあると思います。
周波数が一致した情報しか受け取れませんので。
・・・と同時に、
周波数が一致したことで見えた
それはもしかしたら未来の自分が
今の私に情報を届けているのではないか？と思いまして。
今までそんなことは一切、
考えたこともなかったです・・・
でも昨日、ふと浮かんだイメージは
「これは未来の自分だ」と確信したといいますか。
「未来の自分の姿を見た」ような気がして。
その未来の自分の姿を知っているのは
当然ながら未来の自分しかいないわけで・・・
未来に何をしていたか？までは
ハッキリとは分かりませんでしたが
「多分、あれは未来の自分だ」とはっきりと分かった
普段、頭の中に閃くものは
過去の経験の中で見たものや
行った場所のイメージが湧いて
何かを閃いたり、思いついたりしますが
今回、頭の中に湧いたイメージは
これまで見たことのないどこかで
自分と思しき人物の斜め後ろ姿が見えた
スーツを着た自分が立っていて、
誰かと会話している様子が見えたのです。
「あ、私だ」とすぐに思いました。
何の疑いもなく、それが自分だと分かりました。
しかも、あれは未来の自分だろう、
と感じて・・・そう思った瞬間に
目の前からスーッと消えてなくなりました。
もしかしたら、これまでにも
同じような体験をしていたのかも
でもそれが何かについて深く意識しなかったために
気づかないまま、
通り過ぎていったのかも知れません。
今回は周波数が一致していたため、
それがちゃんと認識できた・・・のかも、よくは分かりませんが（汗）
どちらにせよ、
そう考えるだけで楽しくてワクワクします♪
未来の自分から情報が受け取れる
そう考えるだけでウキウキします（笑）
とはいえ、
未来が見えようと見えまいと、
自分の現実は自分が創っているので
今この瞬間に自分が何を思い行動するか
そこさえブレなければ大丈夫だと思います～
ということで、
毎日、毎瞬間を心行くまで味わって
目の前のすべてに感動して感謝して
いつでもご機嫌で幸せで楽しんで、
ワクワクして過ごせたらいいなと思います♪