先日、用事があって大阪へ行ってきました。

 

 

久々の大阪なので

道頓堀で焼きカニを食べ歩きしようと思ったら、コロナの影響で自粛しているそうで(泣)

 

 

東京から大阪まで

飛行機で行くのもあって、

当日までの健康管理もですが

 

 

 

さらには

帰りの飛行機に乗れないと困るので、

この期間ずーっと体調と体温のことを気遣うのが大変で(汗)

 

 

 

 

とは言え、

普段から熱など滅多に出ないので

数日間の大阪も無事に過ごすことができましたよ!

 

 

 

 

大阪での話は

また別の機会に書くとして、

 

 

 

以前から

非常に興味深い作品を作り続けている

映画監督であり声優の白鳥哲さんの新作「ゼロウェイストPLUS~持続可能な暮らし~」

 

 

 

 

白鳥監督の作品は、どれも

現代社会に潜む問題を取り上げいて

 

 

自然や生命の原点回帰をテーマに

シンプルでありながら

今の私たちが見落としている

最も大切なことに気づかせてもらえます。

 


 

そして、

今回の新作はコロナの影響もあって

撮影が滞り制作費用がひっ迫している、

ということでクラウドファンディングを募っていたので、私も微力ながら協力させていただきました。

 

 

 

 

すっかり忘れてましたが、

先日完成したとのメールが入り

クラウドファンディングのお返しで、

映画を鑑賞させてもらいましたよ~

 

 

 

 

今ではイオンなどでも

「ゼロウェイスト」活動を見かけるようになりましたね。

 

 

 

わが家でも長女がとても敏感で、

長女と買い物へ行くたびに、

「フードレスキューコーナー」をチェックして

廃棄寸前の食材をレスキューするようになりました。

 

 

 

私も以前、

某スーパーで短期派遣で働いた時、

日配食品の見切り担当になったことがあって

 

 

 

毎回、同じ商品が大量に見切りされ、

そのまま廃棄になっていたので

店長に相談したところ「ボリュームのために必要だから」と、あっさり流されました。

 

 

 

ボリュームが必要なら、

あんこをかませばいいのではないか?

それをカバーするために、食品自体で見栄えを取り繕うことにメリットがあるのか??

 

 

 

相当悩みましたが、

3ヶ月の短期の派遣の話など聞き入れられるはずもなく・・・

 

 

 

少しでも廃棄を減らしたくて

自分で見切った商品を

結構買って帰りましたが、

なにせ一日一食なもので食べるのも一苦労でした(汗)

 

 

 

でもって、

 

 

今回クラウドファンディングで

鑑賞することができた映画「ゼロウェイスト」の内容に衝撃を受けたことが。

 

 

 

 

それは、

家庭ゴミの約4割が生ごみという事実です。

 

 

 

映画を見ていて、何よりこれが一番衝撃を受けました(泣)

 

 

 

だってわが家では

生ごみは全体の数%もないので、

生ごみがそんなにたくさん出るってことにも驚きですが、生ごみってどんなゴミか??が気になるところです。

 

 

 

もしかしたら、

私が認識していないだけで

実は生ゴミに分類されるものがあるとか?

 

 

 

 

しかしながら、

生ゴミは「生ゴミ」ですから例えば

調理する時に出る野菜の端やヘタ、

野菜の皮とか種とか、その程度しか思い浮かばず・・・これだけで果たしてゴミ全体の4割にもなるでしょうか??

 

 

 

絶対にならないと思います(汗)
では他にどんなゴミが生ゴミなんだろう??

 

 

 

これまでには、まるで考えることのなかったジャンル、「生ゴミ」について改めて考えるきっかけをもらいました。

 

 

 

 

では改めて、

そういったもの以外に

生ゴミになり得るものとは何か?

 

 

 

ここで冷静に

自分の家の食事について考えてみました。

 

 

 

 

わが家では基本的に

子どもたちが食べるものしか作りません。

 

 

 

もっと言うと、

次女が食べられる料理しか食卓にあげない、というのを徹底しています。

 

 

 

次女が極端な偏食であり、

少しでも匂いや食感、味が違うと

それだけで手を付けないので

新しいものも極力、好みの味付けにします。

 

 

 

長女も私も食べられる範囲が広いので、

次女を中心に食事を構成しますが、

基本全体的に少な目の量で作るので

最終的には「ちょっと足りない」となり・・・もう少し食べたかったと言われることが多いです(汗)

 

 

 

 

そのため、

料理が残るということはほぼなく、

また残っても長女か私が翌日食べるのため、

調理したものが残飯になることは0%です。

 

 

 

また調理段階でも、

野菜の端やヘタ、皮なども

できるだけ調理して、余すところなくいただきたいですが、

 

 

 

以前は全て調理したり、

種は残して乾燥させたり

炒って非常食に変えたりしていましたが

最近はサボって捨ててしまうことが殆どです(汗)

 

 

そんなわけで、

わが家では生ごみは殆ど出ません・・・が、これを意識した瞬間に、独自の法則が動き出すわけでして。

 

 

 

 

私には幼い頃から

「ある法則」が発動するタイミングがあって

 

 

 

それが

「意識すると、必ずそれを経験させられる」というもの。

 

 

 

 

他にも、

「他人に言うと叶わない」法則もあります(笑)

 

 

 

これまで意識すらしなかったことを、

意識の中に入れるだけで

良い悪いに関係なく経験させられるので

「知らない方がマシだった」ということが多めかも知れません。

 

 

 

今回も例外に漏れず・・・

わが家では生ごみ40%という概念は存在しませんでしたが、この作品を鑑賞したことで世間のゴミの4割が生ごみだと知ってしまった。

 

 

 

そうすると、

何故かはわかりませんが、

わが家でも生ごみがどんどん増えるという

本当にワケの分からない状況が発生していきます(汗)

 

 

 

 

例えば、

冷蔵庫が急に冷えなくなって

中身が食べられなくなるとか、

 

 

 

フードレスキューで

野菜を大量に買い込んでしまい、
その野菜を食べるために料理の品数を増やしてしまい・・・結局は腐らせて、食べられなくなるとか。

 

 

 

普段の自分なら絶対にしないような

おかしな状況を続けていくうちに、

「生ゴミが4割」に達する状況を体感していく

 

 

 

「あぁ、なるほど~この状況だと生ゴミが増えるな」と徐々に理解していきます。

 

 

 

このため、

今日も私は生ゴミを増やしてしまい、

食べきれないうちに腐り始めた食事を

どうすることもできずに廃棄することに・・・今回のことで、よくわかったことと言えば、

 

 

 

 

やっぱり「作り過ぎは何の得にも、誰の為ににもならない」ということでした。

 

 

 

知らなければ、これからも

ずっと分からなかったと思いますが、

今回経験してよく分かったのは

「食べられる分だけ」作ること、と

「使う分だけ買う」ことが何より重要だということです。

 

 

 

 

食べ過ぎて得する人もいませんし、

作り過ぎて得になることもありません。

 

 

 

 

適量食べるのが健康には一番いいし、

もう少し食べたい、くらいが一番いいと思います。

 

 

 

 

一日一食を続けていると、

空腹の状態が自然なので

食べ過ぎると不快で頭も回りません、

何事も「ほどほど」に食べるのが気持ちいいし、そちらが習慣になりますね。

 

 

 

最初の頃は

食べたい衝動に苛まれますが、

そんなときには「千と千尋の神隠し」の

千尋の両親のことを思い出すようにして、

「自分を自分で管理できるのが人間」と思うようにしています。

 

 

 

 

自分の食欲や欲求、

感情や思考や意識、

機嫌や行動すべてを自分で管理できずに、

苦しんでいる人の方が多いこの世の中、

 

 

 

それは

自我を持ち過ぎているからであって、

自分と他人を分けているからであって

二元性に囚われているからかも知れませんね。

 

 

 

 

私もまだまだですが、

そういうことを徐々に手放せれば

4割が生ゴミという現実も徐々に変化していくかも知れません。

 

 

 


お腹が一杯になったら捨てればいい、

こう考える人も徐々に考え方を変えて

食べきれる量を調整できるといいですね。

 

 

 

今回は、私も料理を作り過ぎて

食べきれず、料理を腐らせてしまい、結局食べられなくなってしまった(泣)

 

 

 

 

今回経験したことで、

もしかしたら作り過ぎが

生ゴミ40%の原因を作っている

可能性の一因だと分りました。

 

 

 

 

私もこれを機にまた

「ちょっと足りない」「もう少し食べたかった」に戻したいと思いますし、

 

 

 

フードレスキューであっても、

食べられない量は買ってはいけない、ということを痛感しました。

 

 

 

そして、

これからはもしかしたら

食糧難になる可能性も十分にあります。

 

 

 

中国でも今現在、

ダムや河川の氾濫によって

十分な食糧を供給できない状態で、

食糧に限らず、世界は中国に依存している部分が多いため、

 

 

 

「中国がマヒしたら世界がマヒする」と言われるように、今後はどんどん食糧が確保できなくなるかも知れません。

 

 

 

もしそうなってもいいように、

食べなくても生きられる体へとシフトしたり、

腐らない食材を確保したり、

安全な水を確保しておきましょう。

 

 

 

 

そういえば先日、

水道水について非常に怖い内容の動画を見ました。

 

 

 

これまでにも散々、

水利権に関する情報は聞いてますが、

こんな話は今まで聞いたことがないので

本当に衝撃を受けた信じられない内容です・・・もしかしたら、既に知っている人もいるかも知れませんけど。

 

 

 

わが家は

かなりクオリティの高い浄水器なので、

多少は水質が悪化しても平気だと

高を括っていましたが、

この話を聞いてからは「この浄水器で安全か?」ちょっと不安になってきました(汗)
 

 

 

水道利権はこれからますます、

日本人にとって不利になりそうですが

 

 

今からでも

そういった情報を知っておくことで

役に立つこともたくさんあると思います。

 

 

 

どんなことも事前に勉強しておけば、

後になって「こんなはずではなかった」

とならずに済むので、動画や本で情報収集しておくのもおススメです♪

 

 

 

 

ということで、

 

 

 

白鳥哲監督の映画「ゼロウェイスト」

衝撃的な真実を知ることができて、

ゴミ問題についての新しい知識を得ることができますし

 

 

その他の作品も

常識からは想像もできないような

非常に興味深い内容ばかりでとってもおすすめ♪

 

 

 

食事を作り過ぎたり、

食べ過ぎることにメリットは少ないので、

自分や家族の健康を考慮した時に

ずっと健康でいるためには少食が最高の良薬ですので、

 

 

 

大切な人たちに

「お腹一杯で苦しい」などと言わせないように

健康的な食生活を心がけていきたいですね♪

 

 

 

そして、

 

 

中国が今どんな状態かを知ることで、

将来的に世界がどうなるかも分かりますし、

 

 

 

自分たちの生活にも直結しているので

興味ないと言わずに判断の材料として

天候や経済など、定期的にチェックするのがおススメです!

 

 

 

 

そしてそして、

 

 

馬鹿にせずにどうか、

目には見えないけれど結界を張って、

天災の際に家族や自分の身を守りましょう。

 

 

「いろは、ひふみ」を毎日奏上したり、

「とほかみえみため」を何度も口にしたり

ご先祖様にも毎日手を合わせて感謝の気持ちを伝えるとイイですね♪

 

 

 

嫌なことはラッキーの種、

嫌なことがあったら「先に感謝」して

その先の未来に起こる「最高の出来事」に対して、先回りして感謝しましょう♪

 

 

 

意識が100%未来の現実を創る、

ということを常に意識して

良いことも悪いことにも感謝できるよう習慣にできるとイイですね~