本間幸司選手を見ていると、
「サッカーって本当に素晴らしいな」とか、
「水戸の良さってこういう所だな」と
思ってくる…
“集客”、“集客”とか言われる以前に、
本間幸司選手のプレー、振る舞いには、
“観る価値”があるし、
それだけで、
“集客が上がる”のが分かる
SNSで、
「試合は最高の営業」と言っていた方の
言葉があったが、
まさに、
「試合は最高の営業」である…
“集客の営業”をしたから、
“集客が上がる”のではなく、
“最高の試合ができるように
クラブがチームを支えた”から
“集客が上がる”のである
そんな中、
先日の「ホーム・群馬戦」
僕は試合前、
入場者は「2348人」と
SNSで予想していた
結果は、
「2483人」とニアピン
ピッタリではないが、
ほぼ合っていた予想には、
“集客は読めていた”という背景がある
まずは、
①試合中は雨は降らない
②16時の試合で遠方の方も行きやすい
③前節に首位撃破という好内容
これらの条件で、
これまで1番多かった
「2000人弱」には届き、
さらに、事前に、
「本間幸司選手スタメン出場」の
情報が出た事で、
+300~400人ではないか?
と予想していた
結果は、
ほぼピッタリの「2483人」
逆を言えば、今後も、
“良くて2000人代前半”が
予想される
その中で、
“集客を上げる”為に必要なのは、
“集客の為のお願い”ではなく、
“集客できる魅力作り”である…