観客動員数とJ1ライセンス…~その1~ | ホーリズム3~様々な情景…〜

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ラフブロでのブログを継続し、
ブログ生活16年目に突入
僕なりに感じる事を
いろいろ書いてます…

水戸ホーリーホックは現在、
「10試合無敗」で、
「10位」

まだまだ上位も狙える、
好位置に着けているのだが、

なぜか、昔から、
水戸ホーリーホックは、

「好成績のシーズンは、
  観客動員数が伸びない」傾向がある…



今シーズン、
ここまでの1試合平均の、
観客動員数は、

「4224人」

土曜日開催が多いせいか?、

さらには、
横浜FC戦のように、
天気が悪かったせいもあってか?、

ここまでは、
3000人代の試合が多い…



まあ、集客の見込まれる、
千葉戦、名古屋戦、京都戦、
松本戦、群馬戦あたりが、
今後に控えていたりもするが、

単純にこのままいくと、
年間の観客動員数は、

「88704人」

12万人どころか、
10万人にも届かない…

僕はこの事を、
ある視点から考えてみるのだが、



水戸ホーリーホックが、
「降格圏内に近い順位」にいる時は、

「なんとかして、
  勝たせなければならない」という心理が働き、

多くの人が、
「ケーズデンキスタジアム水戸」に集まってくる、

すなわち、、
“降格しないように、
   必死に応援する”、

一方、比較的、
降格争いから無縁の時は、

「とりあえず、降格はしなさそうだし、
  だからと言って、昇格もないし…」という
心理が生まれるのではないだろうか…?

“昇格もない…”のは、

“J1ライセンスがない”からである…



もちろん、
どんな時でも、

多くのサポーターが、
水戸ホーリーホックを必死に応援している

だから、
ここで言っているのは、
もっと大きな規模の話であるが、

“がんばって応援しても、
   どうせ「昇格はない」…”という意識が、

「好成績のシーズンなのに、
   観客動員数が伸びない」
要因につながっている事も、



言えるのではないだろうか…

つづく…


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