水戸ホーリーホックは現在、
「10試合無敗」で、
「10位」
まだまだ上位も狙える、
好位置に着けているのだが、
なぜか、昔から、
水戸ホーリーホックは、
「好成績のシーズンは、
観客動員数が伸びない」傾向がある…
今シーズン、
ここまでの1試合平均の、
観客動員数は、
「4224人」
土曜日開催が多いせいか?、
さらには、
横浜FC戦のように、
天気が悪かったせいもあってか?、
ここまでは、
3000人代の試合が多い…
まあ、集客の見込まれる、
千葉戦、名古屋戦、京都戦、
松本戦、群馬戦あたりが、
今後に控えていたりもするが、
単純にこのままいくと、
年間の観客動員数は、
「88704人」
12万人どころか、
10万人にも届かない…
僕はこの事を、
ある視点から考えてみるのだが、
水戸ホーリーホックが、
「降格圏内に近い順位」にいる時は、
「なんとかして、
勝たせなければならない」という心理が働き、
多くの人が、
「ケーズデンキスタジアム水戸」に集まってくる、
すなわち、、
“降格しないように、
必死に応援する”、
一方、比較的、
降格争いから無縁の時は、
「とりあえず、降格はしなさそうだし、
だからと言って、昇格もないし…」という
心理が生まれるのではないだろうか…?
“昇格もない…”のは、
“J1ライセンスがない”からである…
もちろん、
どんな時でも、
多くのサポーターが、
水戸ホーリーホックを必死に応援している
だから、
ここで言っているのは、
もっと大きな規模の話であるが、
“がんばって応援しても、
どうせ「昇格はない」…”という意識が、
「好成績のシーズンなのに、
観客動員数が伸びない」
要因につながっている事も、
言えるのではないだろうか…
つづく…
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