福島県の話ですが、
「天皇杯福島県代表」を決める試合も、
８月２１日に行われます
この試合の対戦カードは、
「Ｊ３福島ユナイテッドFC」と、
「いわきFC」
「いわきFC」というと、
元水戸ホーリーホックの、
平松大志氏がスタッフにいますし、
「いわき市」は、
僕にとっても、
何かと縁がある場所なので、
「いわきFC」を、
応援したいところだが、
本音は、
「福島ユナイテッドFC」に、
勝ってほしい
何故なら、
「福島ユナイテッドFC」には、
「Ｊリーグクラブの意地」を、
見せてほしいからだ
僕は、ＪＦＬを見ながら、
「Ｊリーグに昇格して行ったクラブ」を、
多く見てきたが、
どのクラブも、
様々な困難を乗り越え、
力を付けて登り詰めて行った
そして、
現在も必死に、
その座を守っている
そんな、
「Ｊリーグクラブの意地」を、
「福島ユナイテッドFC」には、
見せてほしいのである
もちろん、
「いわきFC」には、
将来的には成長してほしいが、
「Ｊリーグクラブ」として、
「福島ユナイテッドFC」には、
負けてほしくない、
「いわきFC」にというより、
「いわき」に負けてほしくない
（これは、僕個人の感情だが、）
東日本大震災以降、
「いわき市」には、
頑張ってほしいと思ってきた、
しかし、
“愛するサッカー”においては、
譲れない意地がある
「水戸ホーリーホック」にしろ、
「福島ユナイテッドFC」にしろ、
「Ｊリーグクラブ」には、
「Ｊリーグクラブ」にまでなった、
苦労と情熱の歴史があるのである、
（あくまでも、個人的な感情だが、）
かつて、
どんな辛かった時も、
僕を救ってくれた、
“サッカー”において、
「いわき市」には、
負けるわけにはいかないのである
別に、
「いわき市」に恨みがある訳ではないが、
かつて、
「いわき市」の企業から、
“三島ばりの電撃移籍をした”、
僕にとって、
“サッカー”だけは、
負けられない…
あくまでも、
個人的な感情だが…
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