モロヘイヤの圧倒的な抗酸化力について | あおつぶ社長ブログ  モロヘイヤを通じて、愛があふれる健康人生100年時代を実現する。

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株式会社青粒 社長の永原です。
「ずっと」と「ずっと」を叶える。というミッションを実現し続けるために、
愛を込めて「モロヘイヤ」と「健康」について発信しています。

モロヘイヤ100%あおつぶの永原です。

 

モロヘイヤには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がたっぷりと、しかもバランスよく含まれていることはブログでも何度かご紹介してきましたが、

 

モロヘイヤの圧倒的な抗酸化力については、あまりお話できていなかったので、ここでご紹介させてくださいニコニコ

 

まずは、ご覧くださいキラキラ

 

 

 

こちらは、山梨県総合理工学研究機構が行った「県産野菜の抗酸化活性評価」の結果を示したグラフで、「DPPHラジカル消去活性」という方法を使って抗酸化力を調べています。

 

※DPPHラジカル消去活性とは、体内で細胞を酸化させる活性酸素の代わりに人工的に作られたDPPHラジカル(活性酸素)に対する消去能を評価します。

DPPHラジカルは溶媒に溶かすと紫色をしていますが、この溶液に抗酸化物質を含む液体を加えると、活性酸素が消去され色が薄くなります。この色の吸光度を測定し、抗酸化力を評価しています。

 

 

 

上のグラフを見ると、モロヘイヤの抗酸化力が圧倒的であることが一目瞭然です。

 

これは、モロヘイヤに含まれるβ-カロテンやルテインなどのカロテノイド、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質の総合的な抗酸化力がいかに高いかを表しています。

 

 

 

最近、よくお客さまからおっしゃっていただける嬉しい言葉があります。

 

それは、

 

「モロヘイヤを食べない理由はない」

 

 

私も本当にそうだと思っています。

 

豊富な食物繊維量を誇り、そのバランス、また、鉄分やカルシウムなどのミネラルや各種ビタミンの圧倒的な栄養価、そして、この抗酸化力。

 

 

 

 

 

10月も中旬を過ぎ、スーパーからモロヘイヤが無くなり始め、

 

ごく一部のスーパーでしか、モロヘイヤが買えない季節がやってきましたえーん

 

 

 

そんな季節でも、モロヘイヤの栄養をたっぷりとお届けできるよう、私たちはモロヘイヤをそのままぎゅっと圧縮だけで固めた「あおつぶ」をつくり続けています。

 

 

大切な人がずっと健康で元気でいられますように。


 

 

株式会社青粒