モロヘイヤを通じて、愛があふれる健康人生100年時代を実現する!
あおつぶの永原です。
今日は、ビタミンEについて書きたいと思います。
ビタミンEといえば、アンチエイジング!
抗酸化作用が強く、病気や老化の原因となる酸化を防いでくれるので「若返りのビタミン」と言われています。
健康にも、美容にも、ビタミンEは力を発揮します。
ビタミンEは、油脂類やナッツ類、葉野菜などに多く含まれますが、
実は、モロヘイヤにもビタミンEが豊富に含まれています。
なんと、野菜の中ではトップクラス!
その量は、ホウレンソウやケール、ブロッコリーの2倍以上です。
ビタミンEは、食事に偏りのある方、ストレスの多い生活を送っている方、老化を感じている方、スポーツをされている方などに、特に摂っていただきたいビタミンです。
では、なぜ抗酸化作用のあるビタミンEなどを摂り入れる方がいいのか。
それは、酸素で吸って得たエネルギーで生きている人間の細胞は、常に酸化にさらされているからです。
呼吸で取り込んだ酸素のうち数%は、必ず活性酸素になってしまいます。
活性酸素は、呼吸以外でもストレス、紫外線、タバコやアルコールなどでも発生すると言われています。
そして、正常な細胞や遺伝子にダメージを与え、老化やがん、動脈硬化など様々な病気を引き起こす原因になります。
それに対して、人間の体には活性酸素を消去する酵素や尿酸、アスコルビン酸やメラトニンといった抗酸化物質が備わっていて、体を守っています。
ただ、これらの抗酸化物質は、20代をピークに加齢とともに減っていってしまいます。
だから、体の中に、外から抗酸化物質を取り入れる必要があるのです。
ビタミンEは、脂溶性なので、主に脂質の酸化を防ぎます。
過酸化脂質ができにくくなるので、血管も健康に保たれます。
また、血中のLDLコレステロールの酸化を抑えたり、赤血球の破壊を防いだりするので、
血栓や動脈硬化、がん、そのほか加齢によって発症しやすい病気の予防も期待できます。
ビタミンEは、脂質やタンパク質と一緒に摂ることで体への吸収率がアップすると言われています。
また、ビタミンCは、ビタミンEとならんで抗酸化作用の強いビタミンですが、
脂溶性のビタミンEが細胞膜で働くのに対し、ビタミンCは水溶性のため体液中で働きます。
それぞれの場所で働くこの2つのビタミンは、一緒にとることでより作用が高まると言われています。
そんな大事な栄養素、ビタミンEを 野菜で摂り入れるなら、間違いなくモロヘイヤがおススメです。
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株式会社青粒