究極のダイエット野菜「ヤーコン」の魅力とは? | あおつぶ社長ブログ  モロヘイヤを通じて、愛があふれる健康人生100年時代を実現する。

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株式会社青粒 社長の永原です。
「ずっと」と「ずっと」を叶える。というミッションを実現し続けるために、
愛を込めて「モロヘイヤ」と「健康」について発信しています。

青粒のモロ健康社長の永原です。

 

 

つい先日、青粒のお客さまから「ヤーコン」という健康野菜をいただきました。

 

感謝ニコニコ

 

 

 

 

 

 

いただいたヤーコンを社員さんに配り、それぞれが考えてヤーコン料理をつくりましたナイフとフォーク

 

その一部をご紹介します。

 

 

ヤーコンのバター醤油炒め

 

 

 

ヤーコンサラダ(トマト・コーン・ねぎを添えて胡麻ドレッシングで)

 

 

 

ヤーコン・トマト・アボカドのシーザーサラダ

 

 

 

ヤーコンの生春巻き

 

 

 

豚肉ヤーコン巻き(大葉と一緒に巻いて、ポン酢で味付け)

 

 

 

ヤーコンフライにヤーコンピクルスを添えて

 

 

 

ちなみに私は、きんぴらでいただきました!

 

 

 

思ったよりも、ヤーコンはシャキシャキしていて甘みがあり、クセがなく、とても食べやすかったです。

 

子どもも美味しい!と言って食べていましたニコニコ

 

 

 

 

ここで、ヤーコンについて調べてみました!

 

 

ヤーコンは、中南米のアンデス高地原産のキク科の根菜で、草丈は1~2メートルにもなり、主に根っこ(いも)と茎が食用として利用されています。

 

葉はヤーコン茶として加工されて飲用されています。

 

弊社の「発行モロヘイヤブレンド茶」にもヤーコン葉を使用しています。

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日本には、1970年代に入ってきたという説がありますが、実際に全国各地に広まったのは1985年以降のようです。

 

日本に入ってきた当初は、一見さつまいものように見えながら、その食感や味が全く違うということもあり、なかなか普及しなかったようです。

 

その後の研究の結果、ヤーコンには フラクトオリゴ糖(※1)がたくさん含まれていることが分かり、食物繊維やミネラル、ポリフェノール類も豊富に含まれていてる健康根菜として脚光を浴び、各地で栽培されるようになりました。

 

現在は、そのカロリーの低さもあり、ヤーコンは究極のダイエット野菜と言われ、旬の時期(11月から2月)を中心に、各地で食べられています。

 

 

※1 ヤーコンは、野菜の中でフラクトオリゴ糖の含有量がナンバーワン!なのにカロリーはさつまいもの半分以下!

フラクトオリゴ糖は、腸内のビフィズス菌や乳酸菌などのえさとなり、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすなど整腸作用があるといわれています。また、ダイエットにも効果があることが分かっています。その他にも、血中コレステロールや中性脂肪、血糖値や血圧を低下させる働きがあるといわれています。

 

 

皆さまも、健康野菜「ヤーコン」を普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

季節の変わり目、天候も変わりやすい時期です。

 

くれぐれもご自愛ください。

 

 

 

 

「ずっと」と「ずっと」を叶える。

 

株式会社青粒