ぼちぼち | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

近所に用がありましたのと、プラクルアン周辺グッズを求める為に、センセイ方訪問。


毎度どないですか?みたいな具合で近況をお訊ねしますと、ほんまボチボチやな。ぐらいの感じでご返答。


センセイは最近、写真を撮ってメッセージを送るという作業が億劫な模様。


いくつかプラクルアンを見せて貰い、ヌア(素材)について、ルーペについて、金枠について意見を交換したりして過ごしました。



大凡700年ほど前、スコータイ期のプラ・ルアン・ソングロップというプラクルアン。タクワ(鉛)でずしりとしています。


ケムグラット・ランワン・プラ・イン・ソーング・チャーン・サーム・シヤング
優秀な兵士に配られたバッヂ。


丁番で開くようになっています。仏暦2492年。


キャオ・スア
虎の牙を材料とし、虎を模ったお守りですが、長年使用した為に表面が摩耗し、意匠が見て取れません。


指、一関節分ほどの大きさです。


プラ・ルアン・プー・トゥワッド2505ワット・ムアン

ワット・チャンハイの、2497年発行のプラ・ルアン・プートゥワッドの欠片が材料として使われています。プークセッはアジャーン・ティム。アジャーン・ティムは色々な寺院を助ける為にプラ発行の尽力されましたが、同じヌア・ワーンでも、ヌアの様子が異なります。