まだまだ | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

某日。


プラスチック防水加工が終わった、とご連絡をいただいたので、受け取りにセンセイを訪問。防水加工は職人さんに拠って全然出来が変わってきます。センセイ経由でお願いすると、先方職人さんも長年の付き合いがあるセンセイのプラクルアンとして扱ってくれる為、出来栄え良く仕上がって来ます。


私もまだまだ知らないプラクルアンがたくさんありまして、先日もセンセイに「はい、これ」とお見せ戴いたのは小さいナープロック。私が土曜生まれという事で過去にも色々ご高配戴いてきました。「もし要らないなら、他の人間が待ってるから言ってくれ」と仰る。…これはもうご縁なので入手するしかありません。


よし、もう、これで、少し落ち着こう。と毎回思うのですが、次から次へと知らない素敵プラクルアンがやって来られるので、またまた、ずんずんとプラクルアンの数が増えていきます…。



このサイズですが「型押し」ではなく「鋳造」。細かい意匠がいいです。


こちらはループナームアンという高僧ご自身を模ったポン(聖なる粉を固めた素材)製。ルアン・ポー・カセームはタイ北部を代表するゲージアジャーン。袈裟の一部とタックル(護符を丸めたもの)が埋め込まれています。