また、あとから | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

タイに住居し20年と少し経ちます。


何かのお導きなのでしょう。昔から家族、友人、友人の家族、知人などに連れられて寺院を多く参拝して参りました。その当時はお寺、高僧、プラクルアンについては、何も知りませんので、ただただ付いて行って、見様見真似で、お詣りして来るだけでした。


後年。プラクルアンのお勉強を始めてからは、プラクルアンを発行された寺院、ゲージアジャーン(お守りに不思議な力を籠める高僧)ゆかりの寺院を好んでお詣りするようになってきています。


先日センセイから送られて来たお守り写真の中に、何故か気になるお守りがありまして、センセイこれはどこのなんというゲージのプラですか?と訊ねますと、ルアン・ポー・フワッドと仰る。


スマーフォをピコピコして辿り着いた情報を見てみると、お堂に見覚え…。記憶をグリグリし写真フォルダを漁ると、2014年12月31日にお参りしていたお寺でした。


あとから、こちらにやって来られる。


以前にも同じ内容を投稿しましたが、実は同じ時にあちらの寺院もお訪ねしております…


https://ameblo.jp/ho-da/entry-12791129100.html 



こういう事がありますと、ご縁を考えずにはいられません。ざわっとして、グッと来るやつです。



ルアン・ポー・フワッドの小さな立像


坐像


こちらはブーチャー(安置型)。高さは45センチほど。


9年前にお訪ねした際に撮った写真。中央の棺に猊下が安置されています。


その他、センセイが新たにご入手されたプラクルアン写真を下記でご紹介します。

ルアン・ポー・プロムマによりプークセッされたルーシー(仙人)は2538年の発行


ルアン・プー・ウェンのプラ・ブアケム