プラ本 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラ共…という字が出てきましたが、これですとプラクルアン共闘連合みたいになり、少々物騒な感じとなり、仏僧とはかけ離れているので、やはりプラ友と訂正します。

プラ友のプラ・ケンさんは虎で御馴染みルアン・ポー・プン、ワット・バーンプラのお守りを中心に集められています。恐らく日本で一番ルアン・ポー・プンのお守りを所有されている方だと思います。

先般、センセイからご紹介されたお守りの中に2540年発行ルアン・ポー・プンのチャーン(象)がありプラケンさんにご連絡。もちろん「要」との事でお手配。

その際の会話中、「実はお願いが…」とお話をされ、伺いましたところ、長年お探しになっていたルアン・ポー・プンのお守り書籍が最近になり巷間に出てきており、どうしても入手したいが日本にいてはどうにもできず、困っている。つきましてはご助力戴きたいとのお話を戴き、プラ共…じゃなくてプラ友プラケン氏のご依頼という事で直ちに購入梱包送付手配。長年探し求めておられた物をご入手されるお手伝いができてまたブン(徳)が積まれました。

通常、豪華版お守り書籍は一回のみの発行が多く、部数も限られておりますので、お守り自体と同じく価値が年を追うごとに上昇していきますので、こちらも非常に高価です。加えて、サイズと重量も大きく送料も安くありません。それでもご入手を決められたプラケン氏の本気を見ました。素晴らしい。


とにかく大きくずっしり重いプラ本。


書籍の厚み。それぞれの角もダメージ無く良いコンディション。


お送りしたチャーンと、書籍内に(もちろん)掲載されているページ(プラケン氏ご提供)。